2020-01-17
【アパートのサブリース契約に関する内容説明が不十分だという真実】
昨年末に国土交通省が発表した「サブリース契約」を巡る実態調査で、アパートメーカーがオーナーに契約内容を十分に説明しているケースが6割に留まることがわかりました。 この調査は、サブリース業者の他に、400名ほどのサブリースオーナーにもアンケートを実施しております。 その中の4割のオーナー…
2020-01-15
空室対策Q&Aレポート|繁忙期でも決まらない部屋を、家賃を下げずに満室にする!家主が断らない空室対策商品と提案方法
繁忙期真っ只中。それでも「なんとなく決まりづらい部屋」があるのではないでしょうか。 この時期に決めきることが、 賃貸仲介部門にとっても、管理部門にとっても非常に重要ですが オーナーが空室対策提案に首を縦に振らない、ということもあるでしょう。 ・オーナーに工事を提案しても「オーナーの言い…
2020-01-14
繁忙期こそ管理拡大を進めるべき!
今年の賃貸仲介の繁忙期は例年に比べ動きが鈍いようです。船井総研一同、全国のお付き合い先の会社様200社ほどの実績を見ていますが、昨年の年明けと比較して、集客数が横ばい、もしくは微減の会社様が多いです。2月・3月にまとめて来店が集中するとみられます。 さて、そのような中今回は「繁忙期こそ…
2020-01-09
【速報】2020年、まだ賃貸市場が成長する理由と管理拡大を成功させるためのポイントとは
2019年末、賃貸業界を変えるようないくつかのデータが出てきています。 下記は国土交通省調査の一部データを抜粋しています。 ・60歳未満のオーナーが65.7%。 ・入居率90%以上のオーナーが60.3%。 ・賃貸物件取得理由は、相続による物件取得が最も多く32.1%。 ・管理委託率56…
2020-01-09
2020年に求められる賃貸会社のポイント
2020年は民法改正、働き方改革などが本格的に動き出し、 2019年までは通用していた「やり方」が2020年以降はうまくいかなくなっていきます。 今こんな状況の会社様は 「ビジネスモデル」「働き方」の見直し必須! ────────────────────────────── ・賃貸仲介での課題が「メ…
2019-12-09
【借地借家法の落とし穴!?サブリース業者がオーナーよりも保護されているという真実】
田んぼの真ん中に急にアパートが建てられ、「なんでこんなところにアパートが?」と不思議に感じたことがある方も少なくないことかと思われます。 これは、アパート建築メーカーからの「当社では長期での一括借り上げ(サブリース)を行っていますので、安心の賃貸経営が可能です。運営管理もすべて当社が行います。」 と…
2019-12-06
「ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え」 船井流 経営者論メールセミナー Vol.53 今回のことば 「 地域で成長し続ける経営者とは? 」
賃貸不動産仲介管理ビジネスの黄金律 特別号 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え」 船井流 経営者論メールセミナー Vol.53 今回のことば 「 地域で成長し続ける経営者とは? 」 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■…
2019-11-25
社長!それ何の為の効率化ですか?
今年の賃貸管理の時流を語るのに「業務効率化」はかかせないワードでしょう。 私もコンサルティングして行くの中で管理会社の社長より「業務効率化」について 聞かれる事も多く実際に効率化のコンサルティング業務も増えました。 業務効率は現代の賃貸管理会社にとって確かに非常に大きな問題です。 【多くのご要望にお…
2019-11-19
【空室の多い市場でも、劇的に管理戸数を増やすには!?】
先日とあるオーナーさんからこんな話を聞きました。 「5年前に新築したアパートをサブリースしてもらっているんだけど、今その会社と裁判しているんだよ…」 なぜ、裁判をしているかというと、どうやら施工不良が原因のようです。 物件敷地内にマンホールが4か所あるのですが、入居者さんから「マンホールが割れている…
2019-11-13
【契約数が倍増!?】これだけで大きな差がつく、外国人賃貸の正しい始め方
昨今、多くの企業様が取り組み始めている「外国人賃貸」。 弊社にも様々なお問い合わせをいただきますが、 特に多いご相談が、「上手く契約数が伸びない」というご相談です。 外国人賃貸の取組開始後には契約案件数が2倍になった、という会社様もエリアによっては存在します。 では、 契約数を上手く伸…