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資産管理転換事例!わずか3年で地域管理戸数8位から3位へ拡大した仕組み
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賃貸管理業を本業にされている会社様で、ここ数年同じような声がたくさんあがっています。
「賃貸仲介・管理ともに成長が見えない」
「管理戸数を伸ばしたいけどどうすればよいのかわからない・・・」
「人口の減少、市場規模の縮小をひしひしと感じる」
皆様も少なからず、何かしらの悩みを抱えていらっしゃることかと思います。
そういうわけで今日は「素人でもできる資産管理」というテーマで書かせていただきます。
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賃貸管理会社による資産管理とは?
このコラムをお読みいただいている方でも
「そもそも資産管理ってなに???」と、いまいち理解できていない方もいらっしゃるかと思います。
全国的に高齢化が社会問題となっており
不動産業界では相続や事業継承と向き合わなければならないオーナー様が増えております。
その際に、不動産会社に求められることはオーナーの所有されている資産の「継承」や「処分」の相談にのれることです。
それが昨今増えてきている「賃貸仲介」「賃貸管理」だけでは解決できない「オーナーのお悩み」ということです。
「このまま賃貸経営を続けたほうが良いのか・・・?」
「そろそろ相続を考えなければならないけどに何もわからない・・・」
さらに、
「賃貸経営をやめたい」「こんな状態で子供に継がせられない」
そんなオーナー様も増えており、一昔前とは大きく時代が変わりました。
では、不動産会社の皆様はどのように時代の変化に対応すればよいか?。
ますます激化する賃貸管理市場ですが、その答えの一つが「オーナー資産管理」です。
われわれ船井総研は全国各地の急成長を続けている多くの不動産会社様とお付き合いさせていただいておりますが、
この資産管理というビジネスモデルで利益を出し続けている会社さんには5つのポイントを実践してあります。
賃貸管理以外で勝つ!たった3年で地域管理戸数8位から3位へ!3つのポイントとは!?
(1)オーナーの資産・キャッシュフローに踏み込み収益改善している
(2)大手管理会社からの管理切り替え案件が続々と集まる
(3)定期的にオーナーセミナーを開催し、オーナー様が集まる会社である
皆様の会社はどうでしょうか?
正直これだけ見ても「?」となっている方が多いことかと思います。
しかし、この3つができているということが昨今の賃貸管理会社様に求められていることです。
詳細のレポートを、下記にまとめました。
もし、もう少し知りたい、という方は是非参考にしてみて下さい。
資産管理がつくる未来
ここまでお伝えした3つの活動を徹底することで、資産管理会社への転換へ踏み出すことができます。
商圏内で「他社と違う、地域のオーナーの資産管理ができる会社」と思っていただける
情報発信をし続ける事で自社のブランドを高められます。
地域での競争が表面化して来ている時代だからこそ「オーナー資産管理」を軸にした
自社にとっても収益性の高い賃貸管理会社を目指して行く事が必要不可欠です。
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林 建人
株式会社 船井総合研究所 マーケティングコンサルタント
船井総合研究所に入社直後から、一貫して賃貸管理ビジネスコンサルティングチームにて、賃貸管理業のコンサルに従事している。不動産業(賃貸・売買・管理業務)の業績アップ・活性化を手がけている。 空室対策や、管理業務の効率化を切り口に、現場の活性化、及び業績アップを手がける。 また最近では、賃貸管理会社にて、新規オーナー様向けプロパティマネジメントセミナーを開催し、管理戸数拡大の支援も行っている。