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【オーナー訪問から管理戸数300戸アップにつなげる3つのポイント】


カテゴリ:
コンサルティングコラム

本日は管理拡大における施策のうちの1つである「オーナー訪問」についてお話をさせて頂きます。
オーナー訪問におけるポイントは3つあります。

(1)細かい行動設定の目標

(2)訪問オーナーリストの精査

(3)訪問前の準備

これら3つのポイントをしっかりと抑えて行うことが
オーナー訪問から成果につなげるためのまずは基本のポイントです。

■今回のコラムの参考セミナー■
【資産管理セミナー2019 ~夏~】
2年間もの間管理戸数が増えていなかった地方の賃貸管理会社が
賃貸管理→資産管理への転換で半年で管理戸数が300戸UP出来たわけ
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/046325_lp/

それぞれを詳しく見ていきますと、

(1)細かい行動設定の目標
各社員ごとにまずは受託の為の細かい目標数値を設定します。
毎日の訪問数、面談数、内見数、といった簡単な数値でいいので
上長が社員の方の毎日の行動を管理出来る体制を準備しておきましょう。
各数値を振り返る事で、社員の長所と短所を明確化させる事が出来ました。
一般的に目標して頂きたいのは下記のようになります。

・専任訪問者場合は200件訪問/月
・その他業務と兼任で行う場合は40訪問/月

また訪問後からの目標設定は面談が約50%、面談から内見が約30%
これらの数値を目標に日々PDCAを回し続けましょう。

(2)オーナーリストの精査
オーナー訪問を行うにあたり、大切なのはターゲットの精査です。
まずは商圏内のオーナーと物件についてわかる限りの情報を収集しましょう。

特に、オーナーの所有物件に現在空室があるのかどうか。
空室のあるオーナーほど、訪問時にお話しを聞いてくれる傾向にあります。
こちらは物件の訪問やポータルサイトを確認することで実は簡単に確認できますので
訪問前に必ず確認をして行く事をお勧めします。

(3)訪問前の準備
訪問するときに手ぶらで行くのは絶対に辞めましょう。
少なくとも持参して頂きたいのは自社の管理メニュー、空室対策に関する商品の紹介チラシ、
不在時に名刺とともにおいてくる挨拶文、定期的にオーナーに送っている情報誌等は最低限持参して行きましょう。

また、最初に話すべくトーク内容も事前に準備しておき全員で同じ内容で話せるようにしておきましょう。
いくつかトークのパターンを決めておくとさらに進みます。

前日に上長と話す内容を確認しておくといいですね。

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≪セミナーのご案内≫
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【資産管理セミナー2019 ~夏~】
2年間もの間管理戸数が増えていなかった地方の賃貸管理会社が
賃貸管理→資産管理への転換で半年で管理戸数が300戸UP出来たわけ

【特別ゲスト講師】
株式会社イズミ 代表取締役 泉藤博 氏
株式会社イズミ 統括部長 泉了樹郎 氏

日程:2019年7月29日(月)東京(船井総合研究所 五反田オフィス)
時間:13:00~16:30(受付開始12:30~)

↓お申し込みはこちら↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/046325_lp/

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今後の時代では
”オーナーの物件を管理する”賃貸管理会社から、
”オーナーの資産を管理する”資産管理会社へと昇華する必要があります。
是非、時流に乗っている会社さんのお話をお聞きしたい方はご参加ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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