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収益物件を自社買取するメリット。社員16人、売上12億円、管理戸数2,300戸を達成する成功事例紹介 その①
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前回に引き続き、注目される「中古アパート・マンション(収益物件)の買取再販事業」のメリットについて、書きたいと思います。
↓詳しくはこちら↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072360
まだ、中古アパート・マンションの買取再販に取り組まれていない会社様、賃貸仲介主体で伸び悩みを感じている経営者様、自社の賃貸管理に変わる新しい安定収益の柱を作りたい経営者様におススメしたい新しい賃貸管理会社のビジネスモデルです。
今回、事例企業様としてご紹介するのは所沢市にある株式会社フロンティアホーム様です。社員16名と小規模の不動産会社ながら、コロナ禍でも影響を受けず、中古アパート・マンションの買取再販事業を中心に毎年10億円以上の売上を安定して達成されています。
1.購買意欲があり、次の売買取引へと繋がりやすい
2.オーナー満足度を考えた結果「買取」という選択肢
1.購買意欲があり、次の売買取引へと繋がりやすい
事業家オーナー様のメリットは何と言っても購買意欲のある所で、自社を通して複数の物件を購入し管理を任せて頂き10期ぐらいまで、安定的に業績の拡大と管理戸数を伸ばせました。
しかし、2010年ぐらいから始まったサラリーマン投資による不動産ブームがフロンティホーム様に方向転換せざるを得なくなってしまいました。当時は高所得サラリーマンを中心にレバレッジを効かせフルローンで複数棟購入が流行り賃貸経営のハードルがグンと下がった事から、収益物件の購入競争が激化し、オーナー様に良い物件を紹介する事が難しくなってしまいした。紹介した物件が次の日に決まってしまう事が多発し、買付を入れても購入まで至らないというケースが多発しました。
フロンティアホーム様もブームに乗って投資家オーナー様とお付き合いしようとポータルサイト等経由からサラリーマン投資家オーナーを開拓しようとしたようなのですが、上手く行かなったようです。投資家オーナー様は情報インプットが多いものの実際に購入に繋がるケースは少なく、現在は融資も厳しい為思うように結果が出ませんでした。
2.オーナー満足度を考えた結果「買取」という選択肢
そんな時に考えたのが今のフロンティアホームの中心となる「買取再販」のモデルでした。「一旦自社で所有をして在庫として持っておけば、オーナー様に適切なタイミングで購入して頂けるのでは無いか?」と考え、オーナー様に売買仲介で紹介するのでは無く、思い切ってまずは自社で買取しその後再販で提案をするというビジネスモデルを試してみる事にしました。
「収益物件を自社で購入するのは、リスクが高いのでは無いか」と考えていたようでしたが、実際にやってみると・・・
・保有している最中も家賃収入が入って来る
・物件販売スピードがコントロール出来る
・物件力を自社で上げる事が出来る
・長期保有する事で売上が安定する
等多数のメリットがありました。始めてみるとたくさんのポイントが見えてきました。こうして、事業家オーナー様をターゲッとしたアパート・マンション買取再販モデルがスタートしたのでした。
事業家(経営者)オーナーとの取引は、管理会社にとって非常にメリットが大きく、実際にフロンティアホーム様が今まで100人の事業家オーナーを獲得した方法は下記から紹介させていただきます。
↓続きをもっと知りたい方は下記をご覧ください↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072360
また今回、安定した10億円以上の売上を保持されている
株式会社 フロンティアホーム様より、代表取締役の中川潤氏を特別ゲスト講師としてお迎えして
難しい知識がなくてもできる、事業家オーナー様・入居者・自社にとってメリットがある、中古アパート買取再販の仕組みをお話していただく特別セミナーを開催します。
【中古アパート買取再販セミナー】
・特別ゲスト講師:株式会社フロンティアホーム 代表取締役 中川潤氏
・日程:2021/6/3、6/14、6/24
・開催方法:オンライン開催(ZOOM使用)
・時間:13:00~16:30 (受付12:30~)
↓お申し込みはこちら↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072360