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集客と営業を専門特化型へ!賃貸仲介店舗を人材輩出部門として活用方法


カテゴリ:
コンサルティングコラム

賃貸仲介部門の社内活用方法

今回は「人材輩出部門として活用する賃貸仲介」と題し、
賃貸仲介部門の新しい活用の仕方をご紹介したいと思います。

通常、賃貸仲介の良いイメージでいうと、
「売上を上げやすい」
「売買よりも簡単なので新人でも任せやすい」
「新規参入しやすい」
といったことがあるかと思います。

逆に悪いイメージでいうと、
「利益を出しにくい」≒「広告宣伝費が高い」
「単価が安い」
「生産性がなかなか上げづらい」
といったことがあると思います。

そんな賃貸業界ですが、最近経営者の方からご相談いただくのが、
「人がうまく育たない」
「育てたのにすぐやめてしまう」
「管理・売買は難しいからなかなか新人にはやらせられない」
といったマネジメントの問題を聞くことが多くなっているように感じます。

そこで行っていただきたいのが、
賃貸仲介を人材輩出部門として活用していただきたいということです。
ただ単に仲介を経験させて他部門に輩出するのではなく、
Web仲介モデルを活用していただきたいと思います。

集客と営業の専任化

つまり、まず賃貸仲介店舗をWeb戦略室と営業店舗に分離し、それぞれを専任化させます。
そうすることで、それぞれが安定的に成長することが可能になります。
Web戦略室を経験した方は、パートであってもある程度賃貸に詳しくなり、
入力業務に特化することでスキルが増します。
営業店舗を経験した方は、もちろん営業力と物件の知識が付きます。

その上で、基盤が出来上がった社員やパートを売買部門や管理部門、
資産管理部門、工事・リフォーム部門に人材輩出していくことで、
他部署でもすぐに結果の出せる社員やパートにすることができます。
これが賃貸で高収益を生み出す仕組みづくりです。

新たな賃貸仲介部門にするポイント

このように賃貸仲介部門を人材輩出の基幹部門とし、
圧倒的に高収益を出している会社様が、TAIKO GROUPです。
大興不動産様では、営業利益2.1億円、今期の営業利益は3.5億見込みの高収益企業です。

成功している賃貸仲介会社様が行っている取り組みは下記レポートをご参照ください。

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