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管理拡大に繋げる繁忙期対策!4月から賃貸管理会社がすべき準備とは
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なぜ繁忙期前の準備が大切か
賃貸管理会社の繁忙期に向けての準備についてお話しさせて頂きます。
一般的に”繁忙期”と聞いて頭に思いつくのは、
賃貸仲介における繁忙期。つまりは1月2月3月です。
ただ最も経営者様が意識をされているは管理戸数。
この管理戸数を、飛躍的に伸ばす上で大切な時期は4月以降になるかと思います。
この4月以降の賃貸管理繁忙期に向けて、正しい準備をされ、
継続的に管理戸数を伸ばされている会社様を紹介させて頂きます。
管理拡大をしたいが・・
今回の事例は、以前ご紹介させて頂いた↓
「管理立上げ1年半で1,200戸にした不動産会社の話」
でお伝えした広島の会社様の取り組みを、
そっくりそのままTTP(徹底的にパクる)されて成功されました。
【具体的な取組み内容はこちらからご覧ください】
大阪府枚方エリアに仲介店舗を6店舗展開されている株式会社ベストホーム様ですが、下記のような課題を抱えていた会社様です。
<課題>
・賃貸仲介中心で事業展開してきており、利益がでずらい
・10年以上増えていない管理が、今更増えると
・そもそも増やし方が分からない
皆様の会社様はどうでしょうか?
同じような課題を抱えていらっしゃると思います。
管理拡大の方程式
実は、管理を増やすには方程式があります。
☆管理商品の標準化×管理営業の標準化×オーナー接触数=受託数
になります。つまり簡単な話、
(1)強い差別化商品を持ち、
(2)それを誰でも伝えられるツールを揃え、
(3)オーナーさんとの接触機会をどれだけ設けらるか?
だけの話です。
この(1)(2)(3)を4月までに整えて、拡販をできるかどうか?が全てです。
ベストホーム様の場合、下記となります。
(1)⇒金利ゼロ・自己資金ゼロ・満室保証でリスクゼロ!の完全0リノベモデル
(2)⇒マニュアル・ツール・アプリケーション整備
(3)⇒商圏を絞り、名簿・セミナー
そのため、10年以上管理戸数が増えていなかった会社が毎月50戸確実に増やせています。
簡単に触れると・・・
(1)入居者が殺到する オーナーリスク0!
長期空室物件でも決まる商品設計
(2)オーナーからの反響が毎月5~10件!
新規オーナー案件を最大化させる管理受託手法
(3)ポータルサイト反響数 昨対比150%の客付力UP戦略
また、弊社でもゼロリノベの商品を信販会社と提携して構築し、
どの会社でもすぐに運用できるツールをご用意しております。
【リノベーション関連セミナーはこちらからご覧ください】