他社と競合せず、管理を増やす特効薬！

 
いつも、当メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
賃貸支援部の三上です。

最近、管理戸数を増やしたいが、なかなか増えないというご相談をいただくことが増えております。
毎年発表される、『全国管理戸数ランキング』を見ても、2020年～2021年にかけて管理戸数を減らしている会社が散見されました。
新型コロナウイルスの影響による、賃貸需要の鈍化により、管理物件の空室改善に苦戦をしていることも一つの要因かと推測されます。

結局のところ、どんなに管理サービスを充実させても、空室を埋める力のない会社には、管理を任せないというスタンスのオーナーが多いということでしょう。

自社商圏で、管理を奪い合うのは正か否か

管理解約が相次ぐと、新しく管理受託をしようと躍起になり、未取引のオーナーに対して営業をするケースがあるかと思います。
ただ、そうするとどうしても、『仲良くしているあの会社の管理オーナーの物件を攻めるのはマズいかな・・・』『今後、うちの管理物件を客付けしてもらえなくなるかも・・・』など、問題に直面することもあるでしょう。

エリアによっては、一番店と二番店が　バチバチに管理を奪いあっている市場もあります。しかし、互いに疲弊するのも事実です。ひどいケースでは0.1%単位で管理料を下げあって、何とかして受託しようとするケースもあります。

結果的に、自社のサービスを安売りすることになる上に、管理料の数％を気にするようなオーナー程、クレームに繋がりやすい傾向もあります。対応に追われる社員も疲弊し、『管理戸数が増える』ということに対して、否定的な社員も出てきてしまいます。

はたして、今いるオーナーの仕事を、限りなく100％に近いくらい貰えているのか？

そういったことを防ぐためにも、まずは既存のお付き合いのあるオーナーに目を向けることが大切になります。

お付き合いのあるオーナーが、他社に管理を任せている物件や、自主管理している物件を、自然と任せてもらえるような関係性を構築していく必要があります。

関係性の構築と言っても、一朝一夕でうまくいくことではありません。じっくり時間をかけながら、徐々に距離が詰まっていくものです。

とある会社では、オーナーの奥様の誕生日にお花を贈ることもしています。細かいことですが、こういった心遣いが、『○○不動産って本当に自分のことを考えてくれているんだな』と思ってもらえるきっかけになります。

また、オーナーのご子息が独身であることを気にかけ、結婚相談所のサービスを始める会社もあるくらいです。

オーナーサービスに関しては、やりすぎてはいけないということはないので、とことん尽くすことが大事なポイントです。

こういったことの積み重ねで、既存のお付き合いのあるオーナー様から、相続時にご相談をいただけたり、それに付随して、売却や購入、建築などの高単価な利益が残せるお仕事をいただけるようになっていきます。

今回は、競合犇めくエリアでも、他社とケンカせずに、上手に管理戸数を増やしている会社様の事例をご紹介させていただきます。

残席わずかとなっております。
是非、お早めにお申し込みください。

【webセミナー】管理拡大セミナー2022

【ゲスト紹介】
株式会社　アライブ
　常務取締役　営業部長　吉原 雅之 氏
　営業部　次長　鈴木 奮 氏

■開催日程・費用
2022年1月25日（火）　13:00～16:30：オンライン
2022年2月3日（木）　13:00～16:30：オンライン
2022年2月10日（木）　13:00～16:30：オンライン
・費用　一般価格　20,000円 （税込 22,000円）/ 一名様
　　　　会員価格　16,000円 （税込 17,600円）/ 一名様
■お申込み・詳細
　下記URL下部のお申込みフォームよりお申し込みください
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/080410

【webセミナー】管理拡大セミナー2022

【ゲスト紹介】
株式会社　アライブ
　常務取締役　営業部長　吉原 雅之 氏
　営業部　次長　鈴木 奮 氏

■開催日程・費用
2022年1月25日（火）　13:00～16:30：オンライン
2022年2月3日（木）　13:00～16:30：オンライン
2022年2月10日（木）　13:00～16:30：オンライン
・費用　一般価格　20,000円 （税込 22,000円）/ 一名様
　　　　会員価格　16,000円 （税込 17,600円）/ 一名様

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