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賃貸仲介の集客革命!自社HP反響を強化して販促費を変えず契約数をあげた取組み


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コンサルティングコラム
▼脱・ポータルサイト依存!自社HPを活用した賃貸仲介WEB集客事例▼
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賃貸仲介業では
これまでSUUMOやHOME’S、at homeなどを中心とした、
大手のポータルサイトに「たくさん物件を掲載」して「たくさん反響を獲得する」という集客方法が一般的でした。

 

近年では、

不動産、特に賃貸仲介におけるWEB上でのニーズは非常に多様化してきていると感じます。

まずはサイトの利用という面では、

各不動産会社様の反響状況や反響コストなどを比較しながらお打ち合わせをさせていただいていると

SUUMOなどの知名度が上がる一方で、その他ポータルサイトは伸び悩みを見せているように感じますし、

各社が物件を掲載する中で、競争が激化していることもありそのようなポータルサイトの勝ち残り戦略のさなかで
反響をさらに獲得する為に自社の物件をPRしましょう、
オプション機能や様々なサイトに連動掲載して表示回数を増やしましょう、
等といった提案が増え、
同じ物件数でも販管費が上がってきている、などといった状況になってきています。

一方で、

不動産会社から選ぶ、不動産会社が信頼できるのか?を確認するためにGoogleの口コミを確認するなどといった傾向も見られます。

SNSでは、Instagramなどの掲載から興味を引くだけではなく、

TikTokやYouTubeといった動画媒体での集客や反響獲得なども各社が取り組み始めているところです。

つまり、

ポータルサイトは競争がより激化、

自社をしっかりと認知してもらう、いい印象を持ってもらい来店に踏み切る

といったところに少しずつ舵をきっているようなところが現状の賃貸仲介の動きです。

 

ここから来年以降に向けては、

より「自社メディア」を自社の商圏やエリアの中で上位表示させていくことが重要になってきていますし、

興味をお持ちの会社様も増えてきているように感じます。

そのような会社様にお読みいただきたいのが本日の取り組み事例、
『自社HPを強化して反響を獲得したらポータルサイトの1/3の成約単価で成約獲得が出来た』事例になります。

 

 

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【本日の内容】
1.ポータルサイトの1/3成約コスト?!実績からみる自社HP集客の強み
2.自社HPからの賃貸仲介を強化するためのWEB戦略

1.ポータルサイトの1/3成約コスト?!実績からみる自社HP集客の強み

タイトルを見ていただき、びっくりされた会社様もいらっしゃるのではないかと思います。

ポータルサイトで反響を獲得することが当たり前の中、
自社HPを作ってから特に具体的に何かをやってこなかった、
しいて言えばシステムだけ連動しているので
会社規模が大きくなるにつれて掲載物件数が増えている、程度の状況でした。

そんな中で、
自社HPに力を入れ、反響獲得を強化したことで
成果をあげた事例が出てきました。

今回はそのうちの1つの事例として、旭川の賃貸管理会社様をご紹介させていただきます。

取組み後の実績を簡単に紹介させていただきますと、
①自社HPからの反響は月間100反響超
(全反響における30%がHP経由)
②WEB広告経由からの反響単価は約5,000円
(大手ポータルサイトからの反響単価は約6,000円)
③自社HPからの反響来店率70%超
(大手ポータルサイトからの反響来店率は約40%)
④自社HPからの来店成約率70%
(大手ポータルサイトからの来店成約率は約50%)

と、ポータルサイトと比べて圧倒的な成果を出すことができています。
賃貸仲介売上における販管費率が上がってきている中で、
自然検索などを除いた、広告経由のみの実績をまとめさせていただいただけでも

反響獲得費:17%減
来店獲得費:52%減(来店獲得コストはポータルサイトの1/2!)
成約獲得費:67%減(成約獲得コストはポータルサイトの1/3!)

といった実績で、大きく販管費を抑えることができています。
また、一人あたりの接客数が同じでも成約数が上がることで、
生産性の側面でも今後一人あたり対応数が上がれば生産性を伸ばすことが出来ます。

今回の取り組み事例でもある、
旭川の会社様の取り組み事例を、経営者が意識すべきWEB戦略という側面から解説いたします。

2.自社HPからの賃貸仲介を強化するためのWEB戦略

ポータルサイトと真正面から戦えば、
物件量の多いポータルサイトに優位性が高いと言えます。

では、自社HPの優位性や反響数アップを目指すために経営者が意識する戦略とは何か?
それは、「3つの立地」で一番立地を目指すことです。

3つの立地とは?
①リスティング広告
②SEO(自然検索対策)
③MEO(Googleマップ検索対策)
の3つです。

①リスティング広告
1つ目はリスティング広告の立地です。
GoogleやYahoo!といった検索エンジンで検索を行ったユーザーに対して
広告を表示する機能や、一度ホームページに来訪したユーザーに対して
再度自社HPを宣伝する広告を配信します。

これによって、SEOが高まる前であっても
自然検索よりも上位に出てきますので、自社のサイトをPRすることができます。
旭川の会社様では、広告運用代行会社様に依頼をしておりましたが、
こちらをGoogleパートナーでもある船井総研に切り替えることで、
反響獲得にかかっていた広告コストを3ヶ月で1/2に、抑えることに成功しました。

②SEO(自然検索対策)
2つ目はSEOの立地です。
自然検索を高めるためには時間と手間がかかりますが、コチラは中長期的に対策を行っていく必要があります。
ポータルサイトは物件量もサイトの歴史も長いので上位に上がってきやすいですが、
自社サイトも過去に作っていればドメインの長さは問題ありません。
ドメインの優位性はイコールですので、地域特化×商品特化を行うことで
自社独自のコンテンツ量を増やし上位に表示されることを狙います。
また、サイトのトップページが非常に重要になりますので、
作ったきりのサイトであれば、まずはトップページの改修に着手しましょう。
旭川の会社様では、改修に着手をしてから3ヶ月で
自然検索が昨年対比150%以上成長、件数にして6,000セッションのアップを実現しました。

③MEO(Googleマップ検索対策)
3つ目はMEOの立地です。
こちらは最近出てきた考え方ですが、
Googleマップの中で重要視されるのは、表示される順位とクチコミの件数、口コミの内容です。
まず、表示されなければ意味がありませんので、
表示される順位を1位に上げていきましょう。
旭川の会社様では2,3,5,8,21位だった5つの店舗が、
対策開始2ヶ月で1,2,3,4,5位を独占することに成功しました。

このように、実は結果につながることを知らない企業様が多く、
ポータルサイトで反響が獲得できるから対策していない、といった企業様が多いのが実態です。
ですが、コロナ禍でWEBの活用やオンライン賃貸、生産性アップなどと賃貸仲介業の再構築が進む中、販管費を抑えながら反響を獲得していく取り組みを強化してみてはいかがでしょうか。

11月には成功事例や取り組みを実行レベルで解説するオンラインセミナーが開催予定ですので、ぜひ2022年から賃貸仲介のWEB集客を再構築する一手として検討してみてはいかがでしょうか。

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