【仲介件数を1000件増やした秘訣！？】外国人賃貸における効果的なSNS運用

 
直近でお問合せをいただくことが増えてきた「外国人賃貸」ですが、
今回は外国人賃貸仲介に拍車をかけた「効果的なSNS運用の仕方」について、
実際の事例企業の取り組みを踏まえながら、お伝え致します。

【より、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください】

https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/chintai/seminar/057560_lp/

【効果的なSNS運用のポイント5選】

外国人賃貸仲介強化のため、SNS運用に特化したことで、
立ち上げ2年で仲介件数1,000件を達成できた企業様がいらっしゃいます。
では、一体、どのような点がポイントだったのでしょうか？

①外国籍社員を採用し、その国独自のSNSサービスを利用する

日本でのSNSサービスの使用率に偏りがあるように、
その国によって、利用率の高いSNSサービスは異なります。

まずは、自商圏のターゲット層がどの国の出身になるのかを把握し、
実際にその国籍の社員を採用し、その国でメジャーなSNSサービスを利用すること、
その上で、母国語で記事や情報を発信すること、が最重要です。

②公式（ビジネス）アカウントを作成し、広告運用を実施する

次に重要になってくるのが、公式アカウントを作成することです。

SNSサービスによっては、有料アカウントもありますが、

・不特定多数の顧客に情報を発信できる（広告運用）
・自アカウントに興味がある顧客の分析が可能
・システムと連動し、直接問い合わせ対応が可能

など公式アカウントならではのメリットがあります。

実際に埼玉県のある会社様で公式アカウントを作成し、広告運用を実施したことで、
1週間で46件様々な形で反響をいただき、結果的に3件の問い合わせに繋がった事例も出てきました。

ただし、注意すべきなのはSNSサービスによっては、
費用形態や手法が異なっており、
自社のターゲット、方向性に合わせた広告運用手法を選ぶ必要がある、ということです。

上記事例企業様の場合では、
中国で根強いSNSサービスの広告運用でしたが、
ターゲットが集まるグループに入っている広告発信企業のアカウントから、
自社の情報や物件情報を定期的に発信してもらう、という広告運用でした。

【自社にあったSNSサービスや、実際の広告運用のかけ方について、ご興味のある方はコチラ】

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③細かく対応できる仕組みを作る

せっかく問い合わせがあったとしても、
時間が経てば経つほど、温度感は下がっていきます。

そこでできるだけ早くお問合せに対応できるよう、
アカウントへの問い合わせ対応の時間を決め、担当をつけてやりきる、
といった仕組みを作ることも重要です。

そのためにも、担当として外国籍の社員の採用はもちろんのこと、
外国籍の社員が不在の場合も対応できるような、翻訳サービスなども検討いただくことも良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。

3月3日に開催するセミナーでは、実際に2年で仲介件数を1,000件に伸ばされた事例企業様のSNS
手法なども公開する予定です。外国人賃貸に少しでもご興味のある企業様は是非とも、ご参加いただければと思います。
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セミナー特別ゲスト講師：
株式会社 BridgeLife　代表取締役 飛田 雅人 氏

日時：3月3日（火）13：00～16：30
場所：船井総合研究所　芝セミナープレイス

▼セミナーのご案内はこちら
https://www.funaisoken.co.jp/files/pdf_seminar_057560.pdf

▼セミナーのお申込はこちら
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