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空室対策商品事例!リノベーションからの管理拡大をする3つのポイント
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リノベーションから管理受託
今回は「リノベーションからの管理獲得」をテーマにお話していきます。
全国の空室7割が築20年以上の物件となっている時代ですが、
過去3年以内で入居になった物件の5割以上が築20年未満です。
つまり、「紹介できるのは築古、ニーズは築浅」が現状なのです。
築古物件にすべきこと
築20年以上の物件のお持ちの賃貸オーナーもこのギャップで空室に悩み
「どうしたらうちの物件は入居が決まるのか」を日々考えています。
そのお悩みを解決できる管理会社が信頼され、管理獲得にもつながっていきます。
逆に言えば、空室全体の7割を占める築20年以上物件を
「決まる部屋」にすることで、入居は進んでいきます。
決まるリノベーションを行い、オーナーの信頼を得て、管理を獲得している会社に
共通する項目は下記3つです。
1.リノベデザイン集を自社で用意し、事例集も盛り込んだ提案資料になっている
2.オーナーへの拡販ツール(DM、オーナー向けセミナー用テキスト、拡販方法のマニュアル)を持っている
3.リノベの商品設計だけではない、他社との差別化がある(低コストを訴求した金利ゼロなど)
この3つを行い、管理獲得を行っているのが管理戸数2万3千戸の熊本No1管理会社、明和不動産管理様です。
自社でリノベーションを活用し、管理拡大を行うために
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