新リノベーション空室対策商品！家賃を上げ、空室を埋め、管理を受託する方法

全国の空室対策

釈迦に説法になりますが、平均の空室率は17％近くあり、
これから先も空室率は増えることが想定されます。

その理由として、世帯数増加分の3倍の新築賃貸住宅の増加があり、
空室率が悪化し続ける一方、物件総数は増え続けることが考えられます。

この空室を”築年数”で因数分解すると下記になります。
（１）築20年以上：51.9%　（２）築20年未満：38.2%　（３）不詳：9.9%

つまり空室改善のために求められていることは、初期費用ゼロや家賃値下げのような条件交渉ではなく、51.9％を占める”①築20年以上”への、本質的な物件改善と言うことになります。

重要になるのがターゲットを見誤らないことです。
”ここに対する商品を持たれている管理会社が、管理も増やされています”

【リノベーション空室商品紹介】

https://is.gd/SF3Ld5

リノベーション×管理拡大事例

ここから、新しいリノベの仕組みを構築されている事例企業様をご紹介できたらと思います。

熊本市内に本社を構える明和不動産管理様は管理41,500戸、賃貸25店舗を運営されています。
入居率が低く、
キャッシュフローの厳しいオーナーが多い地方都市で、空室対策＆管理受託商品として、
他社と差別化した自社独自商品を開発し、入居率95％・管理2,000戸/年を受託されています。

リノベ商品名をChoice（チョイス）と名付け、ブランディングを進めています。
Choiceの商品概要は、パッケージになった工事と選べるデザインリノベーション商品。

その上キャッシュが無いオーナー様が、自己資金ゼロで工事ができる金融商品。
つまり時代に合わせた、リノベーション×金融商品として展開をされています。

ポイントを3点にまとめると
（１）オーナーが選べる高入居率デザインリノベ
（２）自己資金ゼロ・金利もゼロで工事ができる。
（３）提案力の均一化を目的としてツールとマニュアルの整備

ポイントの1つ目として、入居率95％・家賃が115％上がったデザイン集です。
最も大切なことは、物件が埋まることになります。

そこで入居者ニーズに合わせたリノベができるように、多様なデザインを整えられています。
これらのデザインを目に見えるパッケージにすることで受注率も上がっています

ポイントの2つ目は、キャッシュが無い・家賃も下げたくないオーナー向けに、
自己資金ゼロ・金利ゼロで工事ができる仕組みを整えたことになります。

これにより成約率が30％⇒60％まで上がったようです
信販会社と組むことにより、審査が要らない・確定申告書類も不要で工事の分割支払いが可能となりました。

商品設計の過程で、リフォーム後、毎月のオーナー収支が「家賃収入＞分割返済金額」とすることもポイントになります。
取り組んだ後に分かったことでしたが、分割払い化し、金額交渉が減ったことによる原価率が下がったことも嬉しい誤算でした。

ポイントの3点目として、DM・オーナーセミナー・提案ツール・CF計算ツールを全て整えることで、営業の品質を統一。
仕組みで受託ができるように環境を整えたことです。

Choiceをブランドとして広めるために、オーナーセミナーの1/月の開催。
また難しいことを簡単に伝えるオーナー提案ツール。月々の手残りが分かる、家賃値上げ・金利ゼロで増える収入を
分かりやすく伝えるツールを整えられています。

【リノベーション活用した関連セミナーはこちらからご覧ください】

https://is.gd/fpu1CZ