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1年で管理1,000戸、粗利5000万円増加達成!不動産相続の高生産性モデルを解説
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管理拡大・業績アップ最新事例!不動産相続で年間管理1000戸増やす方法
閑散期の事業計画を計画通りにスタートしている会社さんもあれば、
ちょっと動きが鈍いな、という会社さんもいらっしゃるかもしれません。
本日ご紹介したいのは、閑散期の管理拡大戦略のひとつとして、『不動産相続』という、
一見難しい切り口に取り組み、成果を上げている事例です。
オーナーも高齢化し、地域の物件も古くなり、
実際に地域で「相続対策」を切り口にしたオーナーPRを始める不動産会社も出はじめた中で、
地域1番の管理、地域で長く続く不動産・賃貸管理会社を目指していく上で、
避けては通れない戦略と感じている経営者も多いと思います。
そうはいっても取り組みの実情を聞くと
・たまに売上は上がるが、こちらで提案して、というよりはたまたま・・・
・社長、会長の昔ながらのオーナーで、なんとなく付き合いで数字になる・・・
・オーナーではなく、一般の『争続対策』からの管理につながらない一般売買・・・
というところから抜け出せず頭を悩ませている経営者様、現場リーダーも多いようです。
実は、オーナーの相続に戦略的にかかわり、コンスタントに売り上げを上げている会社さん、
自社の管理事業につなげ、賃貸仲介・賃貸管理・売買と広く売上につなげている会社さんはほんの一握りです。
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一般的に考えられている“相続”とは、遺言や相続評価、家族間のトラブルなど、
難しい問題に入り込む専門家向けのビジネス、というのが現状です。
『相続を、“一般的な相続”だけでとらえない』ことがキーワードとなります。
不動産相続から生まれるメリット
管理戸数を増やすことを目的に、
1.“地域の管理会社だからできる”やり方に絞り、
2.相続に悩むオーナーを“管理会社の仕事につながるやり方”で集め、
3.解決する
ことで、「管理戸数の増加」「売買、賃貸、リフォーム」などの売上につなげ管理を増やす
「集客×営業×商品」の仕組みを整えることが成功の秘訣となります。
オーナーの不動産相続に踏み込み、管理戸数・売上を増やすポイント
実は「相続」という言葉だけで言えば世の中にはゴマンとあふれていて、
ともすると「建てる」「売る」などの営業をされるんじゃないか、と敬遠されるオーナーもいらっしゃいます。
相続という広いターゲットのオーナーを“どう集めるのか”というのがポイントになります。
具体的には、成果が上がる相続の取り組みを推進している会社さんでは、
下記のようなキャッチコピーでオーナーを集客しています。
1.相続で失敗しない!サブリース経営を脱却し、1000万円以上収入を増やす!
→大手メーカーの管理切替によるコスト圧縮で“キャッシュ”を増やす
2.上手な賃貸経営の“やめ方”大公開
→将来の相続や相続した資産の処分、改善提案につなげる。
3.相続対策の“闇”。賃貸経営で相続が変わる、3つの理由
→相続対策だけでなくその後の賃貸経営の重要性を共有し、管理につなげる。
ここではほんの一部をご紹介しましたが、単なる“”相続“とは違う切り口だと
感じていただけると思います。
オーナーの解決したい悩みと相続というテーマをうまく合わせて、自社の得意分野で勝負する。
そんな観点で取り組んでいただくと、より「不動産による相続問題の具体的な解決」につながるはずです。
地域密着で相続ニーズにどうかかわるか、というのはとても難しいテーマですが、
「オーナーの資産が増えているのか?減っているのか?」こんな観点で、
オーナーの資産に踏み込んでいくことが、不動産相続で成功する第一歩なのです。
下記は不動産相続をテーマとしたレポートとなります。
ご興味のある方は是非ご参加いただければと思います。
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今回は特別に不動産相続事業の成功の秘訣を無料で公開しております。
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