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組織戦略で勝つ不動産会社の戦略とは！？

2024年08月28日 (水)

カテゴリ：: コンサルティングコラム

いつも当メールマガジンをご愛読いただき、
誠にありがとうございます。船井総研の飯島です。

今回は、弊社で開催させていただいております
賃貸管理ビジネス研究会のご紹介をさせていただきます。

賃貸管理ビジネス研究会とは、全国各地から
管理戸数を増やすということを念頭に置き、
不動産会社のあらゆる成功事例を共有する会となっております。
経営者の方から、現場の責任者の方まで現在約150社の会社様が参加してくださっております。
その中で特に悩みの多い、組織戦略をもとに事業拡大をされている成功事例について触れて行ければと思います。

現在、不動産会社の組織は大きく分けて、
賃貸管理部、賃貸仲介部、売買部、総務経理部の
4つに分けられているケースが多いです。

会社の規模により、
賃貸管理部と、賃貸仲介部が一緒のメンバーで実施されているケースも
ありますが、基本的には現在は上記の4つに分けられます。

その中で今回は、更に細分化された組織の成功事例を共有させていただきます。

今回は特に賃貸管理部と賃貸仲介部に対する組織組をお伝えいたします。

賃貸管理部の中での細分化は、
対”入居者”、対”オーナー”、対”建物”とどの方と仕事をするかによって
分けることで専任化を進めながら、生産性を上げる考え方です。
また、現在は管理戸数を増やすために、対”オーナー”の中でも
既存の管理オーナーを相手にする課と、
新規のオーナーを相手にする課に分けることが成功の秘訣となっております。

賃貸仲介部の中での細分化は、
営業と営業サポートで分ける必要があります。
営業サポートでは、物件掲載や、更新、反響対応まで対応していただきます。営業には、お客様と対面する営業のみに専任していただく考え方です。

上記のような専任化をすることで最速で事業の確立をし、
新しい事業を積極的に拡大されている、
会社様に今回は登壇していただきます。

10月18日に開催されます、
賃貸管理ビジネス研究会では

株式会社丸七住宅
代表取締役　岩本敦行様にご登壇していただき
講演を行っていただきます。

組織戦略・事業拡大について
参考にされたい方は是非ご参加してください。
参加費は無料です。