コラムCOLUMN

【今年も開催！】2024年トレンド先取りセミナー

2023年10月25日 (水)

カテゴリ：: コンサルティングコラム

2023年も残り3か月を切り、来年の繁忙期対策や新規事業のヒントを探している方も多いかと思います。
その様な経営者や幹部社員の方は必聴のトレンドセミナーを今年も開催いたします！

僅か3時間半で、2024年に向けての時流適応と成長戦略が見えてくる！

今年は重要となる7テーマに関し、トップクラスの実績を持つ豪華講師陣がそれぞれの事例や重要な視点をお伝えします。
気になるテーマは以下の通りです。

①業務効率化とBPO
②DX
③SNS
④民泊・マンスリー
⑤高齢者賃貸
⑥外国人賃貸
⑦M＆A

本日のメルマガでは、①業務効率化とBPOと②DXの各講座のポイントをお伝えいたします。

まず、「①業務効率化とBPO」の講座は、株式会社らくなげの代表取締役・新元翔大氏にご講演頂きます。
同氏は、創業社長として、賃貸仲介・管理業界の生産性向上・業務効率化を目指し、多くのBPOサービスを展開されてきました。今回は、それらの経験を踏まえて、BPOの成功・失敗のそれぞれのポイントを豊富な事例を織り交ぜながらお話頂きます。

＜講座概要＞
不動産業界は人員不足が深刻な問題になっています。例えば、2021年の不動産業・物品賃貸業の就業状況は入職者数が約8万7千人、離職者数が約9万1千人と離職者が超過しており、入職超過率は全16産業中12位と非常に低い数値となっており、改めてアウトソーシングに注目が集まっています。

「らくなげ」はそういった人手不足を解決するための、賃貸管理業務に特化したBPOサービスしており、サービス開始から10ヶ月で43社、クライアントの管理戸数は32万戸にのぼります。
本講座ではらくなげの受託業務の実例をもとに効率の良いアウトソーシング方法が学べます。

不動産契約電子化解禁から1年半契約業務はどう変わったのか

続いて、「②ＤＸ」の講座では、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社電子契約事業部部長の牛島直紀氏にご講演頂きます。
同氏の略歴は以下の通りです。
2007年にGMOホスティング＆セキュリティ株式会社（現 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社）入社。クラウド・電子認証事業の法務を担当。2014年、電子契約のクラウドサービス化を立案し、2015年より現職。2016年経済産業省電子署名法研究WG構成員。共著にリーガルテック・AIの実務ーデジタル･トランスフォーメーション（DX）時代の企業法務改革（商事法務・2020年）

電子契約はもちろんのこと、DXやAIに至るまで、幅広い知識と経営をお持ちの同紙に、賃貸仲介・管理業界の変化と、これから必要な取り組み内容について、お話頂きます。

＜講座概要＞
本セッションでは電子化解禁から約1年半が経過した現在、不動産業界で契約業務がどのように変わったかについて解説します。
ペーパーレス化による効率化や遠隔契約の実現など、新たな取り組みがもたらす利便性や業務の効率化についてお伝えするだけでなく
実際の導入事例を交えながら、これらの新しい契約業務がどのように企業や業界への影響をもたらしているかもご紹介します。
ぜひ、この機会に最新の不動産契約業務の状況を知り、ビジネスの競争力を高めるための知識を身につけてください。

他にも、多くのゲスト講師陣が最新の事例と、2024年に向けての時流提言を行います。
興味のあるテーマ・講座が一つでもある方は、下記のリンクよりお申込みをお待ちしております！