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【成功企業レポート】21棟234戸の新築アパート建築事例
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船井総研の林です。
本日は社員20人ながら5年で“21棟234戸”のアパート建築を実現した株式会社トヨオカ地建様の成功事例についてご紹介をさせて頂きます。
今回は第一弾です。
まずはトヨオカ地建様のアパート建築の実績についてご紹介です。
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管理オーナーから建築紹介強化で管理拡大セミナー
5年で21棟234戸のアパート建築を実現した成功手法を公開
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2023/03/15 (水)13:00~16:00
2023/03/16 (木)13:00~16:00
株式会社トヨオカ地建様は熊本県八代市にある賃貸管理会社様です。
近年トヨオカ地建様ではアパート建築事業に力を入れており、八代市は人口12万人と小さな市ですが、5年間で21棟234戸の新築アパートの建築をしております。トヨオカ地建様の管理戸数が約2,000戸なので、約10%が過去5年で建てられた建築物件となります。
■トヨオカ地建様近年の管理戸数の実績■
2018年:126戸/内新築アパート26戸(21%)
2019年:300戸/内新築アパート54戸(18%)
2020年:156戸/内新築アパート52戸(33%)
2021年:118戸/内新築アパート30戸(25%)
2022年:164戸/内新築アパート34戸(21%)
上記の推移を見てみても安定的に管理戸数が増加しており、その理由の一つとして新築アパートが大きな要因を占めている事が分かって頂けるかと思います。ただ、建築事業と言っても建築士や大工を雇って実行しているものでは無く、専任担当者や専門家等は一切おいておりません。契約形態においても一般的に言う「建築紹介」と言う形態を取っているので特徴的な事はしていません。では何故安定的にアパート建築が進むのか。
具体的な要因を次回のメルマガではご紹介させていただきます。
管理オーナーから建築紹介強化で管理拡大セミナー
5年で21棟234戸のアパート建築を実現した成功手法を公開
林 建人
株式会社 船井総合研究所 マーケティングコンサルタント
船井総合研究所に入社直後から、一貫して賃貸管理ビジネスコンサルティングチームにて、賃貸管理業のコンサルに従事している。不動産業(賃貸・売買・管理業務)の業績アップ・活性化を手がけている。 空室対策や、管理業務の効率化を切り口に、現場の活性化、及び業績アップを手がける。 また最近では、賃貸管理会社にて、新規オーナー様向けプロパティマネジメントセミナーを開催し、管理戸数拡大の支援も行っている。