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【リアル開催決定】2022年法人マンスリー研究会総会へ無料ご招待

2022年11月09日 (水)

カテゴリ：: コンサルティングコラム

マンスリーマンション業界を専門に日々業績アップのコンサルティングをしております。

この度、船井総合研究所ではマンスリーマンション事業者の経営者を
対象とした勉強会「法人マンスリー研究会」の説明会を開催いたします。
今回はコロナウイルス蔓延以降、初めてのリアル開催となります。
マンスリーマンション事業者、専門のコンサルタントと情報交換ができる貴重な機会となっております。
ぜひ足をお運びいただき、マンスリー事業拡大の一助となれば幸いです。

このような企業様にはぜひ聞いていただきたい内容となっております。

・マンスリー事業の売上アップの成功事例が知りたい企業様
・マンスリー事業で成功している企業の商品・集客・運営のコツを知りたい企業様
・マンスリー事業の業績回復をしたい企業様
・マンスリー事業の立ち上げを検討されている企業様
・マンスリー事業を成長軌道にのせたい企業様

もし日程が合わない場合は個別でご相談いただくことも可能です。
ご希望の方は本メールの下部にあります経営相談のリンクからご連絡ください。

【開催場所】
リアル開催　(株)船井総合研究所　五反田オフィス
【開催日時】
2022/12/22（木）10:00 ～ 16:30　※開催直前
（初回限定・無料参加・経営者及び幹部限定）
※既存会員様、過去お試しご参加、説明会ご参加いただいた方はお断りさせていただく可能性があります。

【スケジュール】
10：00 ～ 13：00 『法人マンスリー研究会説明会』
13：00 ～ 16：30 『法人マンスリー研究会総会』

会員様事例紹介

・北海道　株式会社Nexus様
『北海道で運用室数No.1企業が実践している高稼働率維持のポイント』

法人マンスリー研究会10月例会にてNexus様にゲスト講演をしていただきました。
今回のコラムをお読みの方限定で、Nexus様が実践している高稼働率維持のの取り組みのポイントをご紹介させていただきます。

◆稼働率対策
Nexus様では2022年は年間76.5％の稼働率を維持されております。
高稼働率の秘訣としては、独自の稼働率を落ちない仕組みを作られているところにあります。

具体的にはズバリこの2つになります。
①稼働率に応じて利益が最大化されるような賃料・キャンペーン設定をRPAで自動に行っていること
②翌月・翌々月の稼働率の低下を未然に防ぐ仕組みを作っていること

①稼働率に応じて利益が最大化されるような賃料・キャンペーン設定をRPAで自動に行っていること
稼働率が低いエリアでは安く貸し出し、稼働率が高いエリアでは高く貸しだすことで、
過度な安売りを下げつつも、十分な反響数を獲得されています。
ここで注目していただきたいのはエリア単位で稼働率を見られているという点です。
反響の振り替えが可能な範囲を1つのエリアとして捉えているため、エリア全体の反響数を調整することが出来ています。
結果的に稼働率が不審な物件も近しいエリアで探している方に複数回紹介できるため、決まりやすくなります。

工数という面でも、RPA導入前では手動で賃料・キャンペーンの変更をされていましたが、
RPA導入後はしっかり実行されている確認の時間だけになり人件費も抑えられています。

マンスリー事業における賃料・キャンペーンの設定は
市況が日々変わっていく中で必ずやっていくべき業務になります。
Nexus様のRPA導入は、部屋数が増えるにしたがって手間も増え、後回しになりがちな賃料・キャンペーン設定業務を
自動化し、各エリアごとで利益を最大化につながるような反響の獲得と、目に見えづらい人件費の削減に成功されています。

②翌月・翌々月の稼働率の低下を未然に防ぐ仕組みを作っていること
また、よくあるマンスリーマンション事業者様の実績を拝見させていただいている中で、
”稼働率”ばかりに着目をされていて、当月の成果である”申込カバー率”（申込獲得日数÷マンスリーとして稼働できる日数）
に着目されていないケースが多いです。
もちろん稼働率は重要指標なのですが、稼働率は当月以前の成果によるところが大きいので
当月の稼働率が低いと気付いた時に対策を打っても稼働率が上がりにくい性質があります。

その点で、Nexus様では申込カバー率を日ごとに追いながら、翌月・翌々月の稼働率を追っています。
日ごとに見ていく中で申込カバー率の進捗が悪い場合は、そのタイミングで挽回の施策を打てるので、
対策が手遅れになることを防ぐことが出来ています。