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【リアル開催決定】2022年法人マンスリー研究会総会へ無料ご招待②
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- コンサルティングコラム
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所のマネージング・ディレクターの青木です。
マンスリーマンション業界で業績アップのコンサルティングをしております。
この度、船井総合研究所ではマンスリーマンション事業者の経営者を
対象とした勉強会「法人マンスリー研究会」の説明会を開催いたします。
今回はコロナウイルス蔓延以降、初めてのリアル開催となります。
マンスリーマンション事業者、専門のコンサルタントと情報交換ができる貴重な機会となっております。
ぜひ足をお運びいただき、マンスリー事業拡大の一助となれば幸いです。
このような企業様にはぜひ聞いていただきたい内容となっております。
・マンスリー事業の売上アップの成功事例が知りたい企業様
・マンスリー事業で成功している企業の商品・集客・運営のコツを知りたい企業様
・マンスリー事業の業績回復をしたい企業様
・マンスリー事業の立ち上げを検討されている企業様
・マンスリー事業を成長軌道にのせたい企業様
もし日程が合わない場合は個別でご相談いただくことも可能です。
ご希望の方は本メールの下部にあります経営相談のリンクからご連絡ください。
【開催場所】
リアル開催 (株)船井総合研究所 五反田オフィス
【開催日時】
2022/12/22(木)10:00 ~ 16:30 ※開催直前
(初回限定・無料参加・経営者及び幹部限定)
※既存会員様、過去お試しご参加、説明会ご参加いただいた方はお断りさせていただく可能性があります。
【スケジュール】
10:00 ~ 13:00 『法人マンスリー研究会説明会』
13:00 ~ 16:30 『法人マンスリー研究会 総会』
会員様事例紹介
・長野県 株式会レントライフ様
『コロナ禍でも高収益を実現できたサブリース事業の運営手法』
法人マンスリー研究会6月例会にてレントライフ様にゲスト講演をしていただきました。
今回のコラムをお読みの方限定で、レントライフ様が実践されているサブリース事業の取り組みをご紹介させていただきます。
レントライフ様ではマンスリーや家賃保証などサブリース事業を基軸としたビジネスをされています。
こちらのサブリース事業は2020年度(2020.09-2021.08)で過去最高益となっています。
コロナ禍で少なからず影響を受けたマンスリーを含むサブリースが、
このような環境でも過去最高益を達成されているのは、サブリース事業の商品構造が明確になっているところにあります。
まず、仕入れについては “築古” × “空室” をターゲットにアプローチをされています。
「埋めたいけどリフォーム出来ない」、「安定した家賃収入をほしい」オーナー様に対して
オーナー負担が全く0円のリノベプランを施して、期間限定で中古物件をサブリース(翌月から借上家賃を送金)する、「預かり君(あずかりくん)」という商品を提案されています。
この預かり君を活用することで、そのままでは転貸が難しい物件もお得に借り上げることが出来ています。
また、サブリースで仕入れをした物件の出口戦略も複数あり、
物件の条件に合わせて収益が最大化されるような出口を用意されています。
具体的な出口としては「通常賃貸」、「家具付き賃貸」、「マンスリー」を用意されています。
基本的には収益性が高い「マンスリー」として運用を行いながら、
各市場のマンスリー需要に合わせて、「通常賃貸」・「家具付き賃貸」としても運用されています。
コロナの影響でマンスリー需要が大きくへこんだ際も、
「マンスリー」のみで募集をしていた物件を「家具付き賃貸」としても併用募集を行うことで、
マンスリーとして運用する部屋数を調整することで大きく値下げをすることなく運営できています。
“賃貸管理・不動産業 法人マンスリー研究会
(マンスリーマンション事業の経営者のための研究会)
説明会&お試し参加のご案内”
【開催場所】
リアル開催 (株)船井総合研究所 五反田オフィス
【開催日時】
2022/12/22(木)10:00 ~ 16:30 ※開催直前
(初回限定・無料参加・経営者及び幹部限定)
※既存会員様、過去お試しご参加、説明会ご参加いただいた方はお断りさせていただく可能性があります。
【スケジュール】
10:00 ~ 13:00 『法人マンスリー研究会説明会』
13:00 ~ 16:30 『法人マンスリー研究会 総会』
青木 一将
不動産業(賃貸・売買仲介、管理業務)の業績アップ・活性化を手がけている。市場調査、マーケティング戦略、現場レベルでの売上アップ提案まで実施。特に賃貸管理会社の強みを活かしたオーナー向け売買事業・収益売買事業の立ち上げと活性化に多くの成功事例とノウハウを持つ。管理500戸~1,000戸規模の会社でも、小さくて強い、利益と生産性の高い会社作りを目指している経営者様のサポートを中心に行っている。
現場とのやり取りを毎日欠かさず「どうやったらできるか」をモットーに、年間365回PDCAを回すことを自身ともに現場レベルで浸透させている。