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【人財育成】無料レポート|コロナ禍でも管理戸数を伸ばし続ける企業さまインタビュー!


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
いつもありがとうございます。船井総研の宮下です。
賃貸不動産ビジネスを専門とする経営コンサルタントです。

前回の私のコラムでは、管理拡大に向けた体制づくりをお伝えしました。
今回はその体制づくりだけでなく、管理拡大・業績UPに向けて
若手リーダーを5年で170%増加させた株式会社 のうか不動産様の
インタビューレポートをお送りいたします。

本題に入る前に、ちょっとだけお知らせです。
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お知らせ:【賃貸不動産会社向け】全員戦力の人事評価セミナー
URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/084538
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インタビュー企業様である株式会社 のうか不動産様は
5年間で管理戸数3,000戸アップ、営業利益170%成長を果たした企業様です。
当日は苗加社長に加え、人財開発の責任者の方にも
ご講演いただきます!

日程は「2022/4/26(火)」「2022/5/24(火)」の2日間から選べます。
時間は「13:00~16:00」の3時間ですので、
忙しい経営者・幹部の皆さまでもサクッとご参加いただけます。

それでは、繁忙期の真っただ中、2月にお伺いしたレポートの目次と
その一部をご紹介します。

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【インタビューレポート目次】
1.ご挨拶:管理戸数増加には社員を成長させる人財戦略があった
2.のうか不動産の歴史も決して順風満帆ではなかった
3.人財開発室立ち上げのキッカケ
4.人財開発室の取り組みによる3つの成果
5.組織戦略の重要な役割を人財開発室が担う
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1.ご挨拶:管理戸数増加には社員を成長させる人財戦略があった

宮下「苗加社長、いつもありがとうございます。
   本日は繁忙期の最中にお時間ちょうだいし、ありがとうございます!」

苗加社長「宮下さん、東京からお疲れ様です。宜しくお願いします。
     インタビューと聞いていますが、どんな感じですか?」

宮下「よろしくお願いします。
   ざっくばらんに質問にお答えいただくだけで大丈夫です。」

苗加社長「安心しました(笑)」

宮下「それでは早速始めさせていただきます。
   のうか不動産様では管理戸数1万戸を突破されましたが最近の数値実績はいかがでしょうか?
   コロナの影響などはございますか?」

苗加社長「おかげさまでここ10年間、管理戸数は伸び続けています。
     2年前からエリア拡大も行い、2021年に管理戸数1万戸を突破することができました。
     今期の管理取得目標もおかげさまで上方修正をかけています。
     コロナの影響は特に感じないですね。」

宮下「それはすごいですね!
   全国的にはコロナ禍でのオーナー様への訪問が難しく、
   コロナの影響で管理拡大を足踏みされている会社様が多くいらっしゃいます。
   売上もよい感じでしょうか?」

苗加社長「おかげさまで売上も悪くないかと思います。」

宮下「すごいですね…!
   順風満帆な経営で、大成功されている印象を受けますが、
   改めて振り返ってみて、なにかポイントになることはありますか?」

2.のうか不動産の歴史も決して順風満帆ではなかった

苗加社長「全然順風満帆なんかではないですし、まだまだ課題もたくさんありますから、
     私になにがお話しできるか分かりませんけどね~。
     ただ、振り返るといろいろありました。
     それこそ入社当時は社員4名・パートさん3名の家族経営で、
     管理戸数もいまより全然少なかったです。」

宮下「そうだったんですか…いまの「のうか不動産」様からは想像しづらいですね…
   そこからどのように現在の成長に繋がってきたのでしょうか?」

苗加社長「1998年頃に「何かで一番になろう」と戦略を転換したことは1つのキッカケだと思います。
     何かで一番になろう、ということで学生をターゲットにしたのが大きかった気がしますね。」

宮下「結構前から取り組みをされていたのですね。
   確かに『のうか不動産』様と言えば学生向けのバスやカフェなど
   『学生ターゲット』のイメージが強いですよね。」

苗加社長「そうですね。意識してやっています。」

宮下「ええ、そもそもバスやカフェはどうやって思いついたんですか?」

苗加社長「えーと、昔から『当社を選んでくれる管理物件の入居者さんに、
     入居後は何のサービスもしないで放ったらかしにしている』ことを感じていました。
     入居者さんがうちの管理物件を選んでくれて、家賃を払ってくれて、
     そこからの管理料とかそのほかの手数料があるおかげで当社は商売ができているわけです。
     だから、本気で何かを還元したいと考えたのがきっかけですかね~。」

宮下「学生というよりは入居者様にサービスしたい、というのがきっかけだったんですね。」

苗加社長「そうです。
     管理物件の入居者さんだけに『メンバーズ会員』になってもらって、
     徹底的に「えこひいき」しようと思ってます。喜んでくれて、
     誰かにそのビックリを話してくれたら尚嬉しいですね。」

宮下「素敵ですね~!
   街づくりにも繋がりそうですね。」

苗加社長「はい、そうなると嬉しいですね。」

宮下「やっぱりお客様、特に学生さんは口コミで来店されるんですか?」

苗加社長「そうだと思いますね~。
     ただ、口コミだけではボンヤリしてしまうので、
     ハンドブックと自社HPには引き続き力を入れていますね。」

宮下「こちらがそのハンドブックですね。
   すごい厚みですね~!」

苗加社長「そうです。空室情報だけでは付加価値が薄いので、
     お部屋の探し方や先輩の声を取り入れているうちにこうなっていきました。
     ネットにはない内容なので、空室情報が溢れている中でも好評です。」

宮下「ご来店客もえこひいき、ですね!」

苗加社長「どうでしょうかね(笑)」

宮下「こういった『えこひいき』がコロナ禍でも成長するカギなのかもしれないですね。
   社長から見てコロナの中でも成長できた要因は何だと思いますか?」

続きはダウンロードコンテンツよりご覧ください!
https://fhrc.funaisoken.co.jp/chintai/download

【人財育成】コロナ禍でも管理戸数を伸ばし続ける企業のインタビューレポート!

【こんなことはございませんか?】
①営業社員が1年持たずにやめてしまう
②現場担当者が疲れ切っており、若手が店長になりたがらない
③目の前の部門売上に追われ、新規の取り組みまで手が回らない

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宮下 一哉

1973年生まれ、神奈川県出身。
2002年に船井総研入社し、賃貸管理会社向けの
コンサルティングに20年超従事している。
「マーケティング×マネジメント」視点での
総合的な差別化戦略構築により
「100億×100年企業づくり」をサポートし、
大手・中堅企業から全国各地の地域一番店の
コンサルティングを担当。
「ビジョン経営」「DX」の推進などによる
社内一体化や高収益体質化を進めていく手法が
好評を得ている。
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