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反響獲得ができる自社HP作成のポイント


カテゴリ:
コンサルティングコラム
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本日も当メールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
今回は「集客ができる自社ホームページの運用ポイント」をお伝えいたします。
今年の賃貸仲介店舗の繁忙期はいかがでしょうか?
「反響数が少ない」「反響から先につながらない」と感じられている方がいらっしゃいましたら、是非最後までお読み頂きたいです。

反響獲得ができる自社ホームページの重要性

賃貸仲介における集客の柱はポータルサイトになっているのではないでしょうか?
しかし、ポータルサイトからの反響は安定しているものの来店に繋がらないケースを耳にする機会が増えてきました。
より多くの反響獲得のために販促費を増やすが年々反響獲得が難しくなっている、となると負のスパイラルに入ってしまいます。
結果として、収益性が低い事業になっています。
だからこそ自社HP強化・脱ポータルサイトがテーマになっていくと予測されます。
そこで、本日は反響が取れる自社HPのポイントを解説します。

見られるサイトにするためには

自社ホームページを作成したものの反響が少ない場合は、
そもそもサイト自体を見られていないかもしれません。
反響獲得ができる自社ホームページは下記のステップをそれぞれ対策しています。

検索→表示→流入→問い合わせ

まずは、Web上で露出度を増やし、サイトに流入してもらうことが必要になってきます。
露出度においては、

検索されたときにより上位に表示させる必要があります。
上位に表示させるといっても3つの立地で上位に表示させる必要があります。
①リスティング(有料広告の部分)
②MEO(地図上に表示される部分)
③SEO(自然検索の部分)

短期的に改善できることから中長期的に改善していく必要がある部分もあります。
また、費用がかからない対策、費用がかかる対策にも分けることができます。
対策を行う際には、優先順位を付けて取り組んで見てください。

反響獲得につながるHP作成のポイント

反響が獲得できるサイトは
①物件量の視える化
②ユーザー目線の問い合わせ導線
③情報の質・鮮度
の3つでほぼ決まります。

①物件量の視える化
多くの情報の中から選びたいという顧客心理があります。
大前提、競合となるサイトより掲載量を高められることが求められます。
競合サイトの物件量を調査し、地域No.1であることを確認し、
HPのトップでは必ず物件量一番を見える形でアピールしましょう。

②ユーザー目線の問い合わせ導線
問い合わせまでの導線づくりのポイントは2つあります。
・反響数を上げるための問い合わせ導線
・反響来店率を上げるための問い合わせ導線
この2つをを組み合わせることです。

初期費用確認など、温度感の低い問い合わせの導線も作りながら、
温度感の高い顧客には見学予約を直接できるような導線も用意します。

問合せページでの離脱率をチェックし、
問合せのハードルを下げるようなページ構成へシフトすることが必要です。

③情報の質・鮮度
物件掲載の数だけ多くても、写真がなかったり古い情報が載っていると信用を失います。
充実した掲載の内容と、常に最新の情報が載っているようなメンテナンスの体制と合わせて整えていきましょう。

このように自社ホームページを活用することで集客ができるようになります。
より具体的に詳しく聞きたいという方のために勉強会を実施いたします!詳細は下記をご覧ください。
ご参加お待ちしております。

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自社HPからの集客を強化したいが、何から始めたらいいか分からない
ポータルサイトからの集客に依存しており、限界を感じている
反響単価や販管費が上がってきており反響単価を下げたい
ある程度WEB集客を行えているが、さらに反響を高める方法を知りたい

■開催日程・費用
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2022年5月27日(金) 13:00~15:00:オンライン
2022年6月2日(木) 13:00~15:00:オンライン

・費用 一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
    会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様”

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