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【不動産“事務作業”に時間を取られていませんか?】
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皆様、いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
表題に記載した通り、不動産会社様の多くが“事務作業”に時間を取られているケース
が多く見られます。
実際に“管理戸数や売上が思うように伸びない”というお悩みを抱えてご相談に来られる会社様のお話を伺っていると、自社の営業マンが膨大な“事務作業”や“営業業務以外の雑務”に時間を取られている会社様が非常に多いと感じます。
つまり、営業マンの多くが
オーナーや来店者に対して割く時間<事務作業・雑務に割く時間
になっていて、営業業務に100%集中できていません。
この体制の中でいくら努力しても思うように数字は上がってこないのです。
また、
“動きたくても時間がなく動けない”
“力があるのに何で自分がこんなことをしなくてはいけないのか”
という思いを抱えながら業務をすることによって営業マンとしてのやりがいがなくなり
ストレスにもなっていきます。
その結果、離職や個人業績不振に陥っていってしまいます。
不動産会社様の中には、パート採用をして専門的に事務作業を処理する部署を設けている会社様もありますが、教育面でのカバー・2重チェックの実施・人員の入れ替わりが激しく採用費用がかかる等、問題も数多くあります。
ではどのように解決できるのか?
今回は最近メディアでも大きく取り上げられている
RPA【ロボティックプロセスオートメーション(Robotic Process Automation)】
をご紹介させていただきます。
RPAとは・・・
通常人間のみが対応可能とされていた事務作業等のバックオフィス業務を
ロボットによって自動化して代行する取り組みのことです。
つまり、人間が行っている単純業務をロボットが代行して処理する仕組みを
意味します。
☆RPAのメリット☆
・業務自動化により人員(経費)を削減できる
・付加価値の低い業務をRPAで処理することによって付加価値の高い業務へ人員を配分することが可能になる
・事務作業や雑務が削減されることにより本来やるべき業務へ集中できる体制を構築できる
・自動化により人的なミスが軽減される
実はこのRPA、不動産業界でもすでに活用されており、成功事例も生まれています。
実際に上記のRPAを活用することによって事務作業を効率化し、
業績アップを実現された会社様、
“アルプス住宅サービス株式会社様”をご紹介させていただきます。
アルプス住宅サービス様は
激戦区東京豊島区に拠点を置き、管理戸数4000戸を達成しています。
昨年度から不動産RPAを本格的に推進してきました。
以前は入金処理や契約書作成等に多くの時間を取られていて
現場に大きな負担がかかっていました。
そこでRPAを活用していくことを決め、月間300時間もの事務作業時間を削減することを実現しました。
また、事務作業時間が削減されただけでなく、
人が行っていた業務を自動化することで
正確性が生まれ、業務の質も同時に担保しています。
そして負担となっていた業務が軽減されたことで
“新規営業”や“既存顧客へのアプローチ”など本来やるべき
収益性の高い業務に100%注力できる体制への変革を実現しました。
→詳しくはコチラ
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/chintai/seminar/053403_lp/
この度
◇RPAの仕組みや全体像を知りたい
◇もっと詳しく話を聞きたい
◇自社でもRPAを導入したい
◇不動産RPA活用について知りたい
◇効率的な店舗運営体制を目指していきたい
という会社様向けに先ほどご紹介しました
アルプス住宅サービス様を特別ゲスト講師としてお迎えし、
セミナーを開催させていただきます!
当日は取締役 瀧本勘樹氏より
RPAの導入から業績アップに至るまでの変遷と現場での具体的な業務フロー
船井総研より
RPAを最大限活用し、確実の業績アップを実現させていくためのポイント
をお話させていただきます!
→詳しくはコチラ
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/chintai/seminar/053403_lp/
■開催日程・場所
2020年3月5日(木):13:00~16:30(受付開始 12:30~)
開催場所:株式会社船井総合研究所東京本社
アクセス:東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 21階
■ゲスト講師
アルプス住宅サービス株式会社 取締役 瀧本勘樹氏
■ゲスト紹介
不動産IT活用を積極的に推進し、大幅な事務作業時間削減を実現。激戦区東京豊島区に拠点を置きながら管理戸数は5000戸を突破。仲介部門において、昨年は反響数獲得ランキング2位、契約件数ランキング2位を獲得した。
■お申込はこちら
https://member.funaisoken.co.jp/seminars/a2m100000099pI1/sign_in?media=&seminar=053403
※この日程はどうしても先約があって参加できないという方、
セミナーへのお申込みをためらっているという方、
その他ご不明点等ございましたら、下記お問合せフォームから
お問合せください。担当の者より回答をさせていただきます。
→(https://www.funaisoken.co.jp/form/seminar_qa?contact_number=053403)
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
お忙しいところ最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします。