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「ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え」 船井流 経営者論メールセミナー Vol.52  今回のことば 「 ONE TEAM(ラグビー) = 一体化(企業組織) 」

 
賃貸不動産仲介管理ビジネスの黄金律 特別号
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「ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え」 船井流 経営者論メールセミナー Vol.52
 今回のことば 「 ONE TEAM(ラグビー) = 一体化(企業組織) 」
 
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船井総研 賃貸管理ビジネスコンサルティングチームがお届けする経営者・
経営幹部向けメ-ルマガジン 【ツキを呼ぶ 船井幸雄の教え】です。
※船井流経営法の原理原則に関する情報をお届けしております。

松井哲也です。

9月~10月にかけては、日本全国で、ラグビー日本代表を熱狂的に応援する姿
が見受けられました。野球、サッカーに次いで、三番目のスポーツの文化が
出来上がったようにも思います。

TV観戦する中で、最も叫ばれた言葉は,やはり「ONE TEAM」でしょうか?
昔からラガーメンの理念のような「ONE FOR ALL、ALL FOR ONE」も同様に
使われていました。この本当の意味は、「一人はみなのために、みなは一
人のために」よりは「一つの目的のために」のようです。

あまりラグビーには詳しくありませんが、映像を見ると色んなタイプの選手
がいます。こんなスポーツも珍しいですね。
①横に大きな屈強なタイプ
②高身長を活かすタイプ
③屈強だが動きが機敏なタイプ
④小柄だが起用にボールを操るタイプ
⑤司令塔として試合を誘導し、キックを正確に決めるタイプ
⑥陸上選手のような足の速いタイプ
⑦最後の砦として守れる精神力の強いタイプ

それぞれ違うタイプ(長所・短所」違うタイプの選手たちが、自分の役割を
果たしながら、お互いに協力して同じ目的であるゴール(トライ)に向かう。
ある解説者が「レトロラグビー」ともいわれましたが、基本は徹底的にパス
でつなぎながら、ゴールに向かうやり方も強く印象に残ります。

日本人には、日本人の特性を活かした、やり方、勝ち方がある事も学びました。

私の長男は、クラスで一番背が低く華奢なタイプです。ただし、人より少し
足が早いのが特徴です。TVを見ながら、「僕でも出来るかな、、、」と言って
いました。恐らく、自分には縁遠いスポーツだと思っていたのが、自分でも
出来そうに感じたのでしょう。

もう一つ、「多分やる事はできるが、ラグビーは個人のスポーツじゃなく、
チーム戦だね。チーム次第だし、戦い方次第だね」偉そうに言ってました。

船井総研入社当時に、船井幸雄の言われた言葉を思い出します。

船井幸雄は、「企業繁盛のためには、①一番化 ②一流化 ③一体化の3つが
必要だ」と説きました。

特に、中小企業にとっては、「一体化」が企業経営にとって、最も基本であ
り重要な事だと。

しかし組織全体を一体化しようとしても、うまくいかないケースもあるかと
思います。一体化が図れず、部門ごとの「部分最適」を追及してしまい、
「全体最適化」が達成されていない企業も増えています。

そのような場合は、改めて自分の会社・組織を見つめ直す事が重要です。
きっと、問題が見えてくると思います。

例えば「社員同士」「経営者と幹部」「幹部とリーダー社員」どの部分が
ボトルネックになっていて一体化を図れないか、まずは洗い出すことが重要
です。

ラグビー日本代表は、前回ワールドカップ終了後から、4年間ほぼ毎日メンバ
ー同士が同じ場所、同じ時間、同じ行動を取って、そして同じ目的をもって、
お互いを知り尽くしていたようです。

そして、お互いの長所、短所を見極めた、ヘッドコーチが、同じ目的達成に
(ワールドカップ予選突破)向けて、チームを導いていったようです。
企業においても、同じ目的に向かい、お互いを知ることから始まると思いま
す。

人は自分の身内には、自然と仲良く接するものです。見ず知らずの人へ
の心配り・マナーがおろそかになりがちになりますが、このような取り組み
は企業において、とても重要になっています。

一体化があるからこそ、一番化や、一流化を目指せるのではないかと思いま
す。そろそろ繁忙期に向けた対策も本気で向かう時期になりました。ぜひ、
「一体化」「ONE TEAM」で2020年を迎えて頂きたいと思います。