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【新規参入】管理オーナーから24棟234戸の建築受注手法


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
いつもありがとうございます。船井総研の飯島です。

昨今、地域によっては管理委託率も非常に増加しており、
以前までの賃貸仲介でお部屋を決めたら管理をいただく
流れが難しくなってきております。

そこで今回は、
一般オーナーの減少により管理オーナーに目線を向け
管理戸数を増やされている企業様を紹介いたします。

今回ご登壇していただくトヨオカ地建様は、
熊本県八代市・人口12万人と比較的小さいエリアながら、
毎年アパート新築に成功されており、5年で24棟234戸建築されております。
アパート新築における新規オーナー営業をせず全てを自社の管理オーナーに販売されています。

前回は管理オーナーの資産状況を知れているから、販売が”ラク”に進められた内容を記載しましたが、
今回は別の視点でこのモデルの良さをお伝えさせていただきます。

【リアル開催セミナー】
管理オーナーから建築紹介強化で管理拡大セミナー
会場:船井総研東京本社
日時:2023/08/03 (木)
時間:13:00~16:00
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/102209
=参加費=
一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 1名様
会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 1名様

”建売モデル”ではなく”売建モデル”のメリット

建売モデルでは買う人がいなければ、売れなかったら在庫に困るという最大限の
デメリットがあるかと思います。
在庫が売れないと自社の金融状況は厳しくなる一方です。
トヨオカ地建さんのアパート建築のモデルは、表題の通り売建モデルになります。
売建モデルとは土地のみ自社で仕入れ、買う人が見つかり次第建築紹介をする
というモデルなので、最低限のリスクで販売できるということです。

トヨオカ地建様はなぜ新築アパート建築を強化したのか

トヨオカ地建様では熊本県八代市・人口12万人のエリアで、
民営借家数の減少していること、新規オーナーへの管理営業が中心だったこともあり
シェアが上がるにつれ、新規オーナーの数が減ってきたという状況でした。
新規オーナーから管理が増えづらくなってきたということもあり、
管理オーナーからの追加で管理を受託できる形を模索していた背景がありました。

また、なぜ新築が良いのかということは以下社長がおっしゃっておりました。
・新築物件は賃貸仲介の面で収益性を上げやすい
・新築建築ができれば、直接管理戸数増加に繋がる
・オーナーへ収益性が高い物件を供給できる

上記内容を当日トヨオカ地建様にお話ししていただきます。
是非ご参加していただければと思います。

【新規参入】管理オーナーから24棟234戸の建築受注手法

【リアル開催セミナー】
管理オーナーから建築紹介強化で管理拡大セミナー
会場:船井総研東京本社
日時:2023/08/03 (木)
時間:13:00~16:00
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/102209
=参加費=
一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 1名様
会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 1名様

セミナー詳細・申込はこちらから

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