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不動産新規参入の方法はFCだけではない?新規参入の正攻法とは?
1、未経験から不動産業界参入時の課題
2、課題解決するためにFC加盟がおすすめ
3、FCにおいて、船井総合研究所と他の事業会社との相違点
衣食住の「住」として、不動産はどの時代にもニーズがある業界の1つです。そして、商材自体が高いため、不動産に関連するビジネスモデルの賃貸、売買、リフォームなど、いずれも収益性が高くて、参入が人気な分野だと言えます。
しかし、経験もノウハウもない未経験でも参入できるかと心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか?結論として、未経験でも参入可能です。ただ、そのためにはいくつかの課題を解決しないといけません。
1、未経験から不動産業界参入時の課題
1つ目は、実績がないため、銀行から融資できない。
不動産を開業するにあたって、まず事務所もしくは店舗が必要です。そして、人員雇用の費用が月々出るため、1回だけ給料の支払いが遅れても社員から不信感を招くでしょう。さらに、集客用販促費や店舗改装費などお金を使う場面が非常に多いです。また、一般的に自社物件を持った方が競争力は高いが、1物件を入手しても相当高額で、資金の余裕が求められます。そのため、ほとんどの不動産会社は銀行から融資して業務を進めます。ただ、業界に新規参入の場合は実績がないため、銀行からの審査がなかなか通らないです。そこで、銀行とのやり取りに詳しいプロの支援があれば比較的に順調に進められるでしょう。
2つ目は、店舗の経営に関して相談相手がいない。
不動産業の参入は熱意だけでは同業他社に勝てません。開業、経営全般に関して相談相手が必要です。例えば、店舗に関して、場所をどこにするか、大きさはどのぐらいあればいいか、店舗にはどんなスペースが必要か、契約率を上げるためにどんな装飾品を置いた方がいいかなど、細部まで落とすと様々な不明点があって、サポートしてもらえないとなかなか進められません。
2、課題解決するためにFC加盟がおすすめ
以上の課題を考慮して、一人で錯誤試行より、フランチャイズ(以下FC)に加盟した方が成功率は確実に上がります。
船井総合研究所は、中小・大手を問わず全国で6000社の企業を支援している実績を持っています。そして、業種に特化して、不動産業界に関連する全般の悩みを相談できて、経営者を伴走します。
3、FCにおいて、船井総合研究所と他の事業会社との相違点
FCと言ったら、不動産事業会社がいいかと思うが、なぜコンサル会社の船井に頼むかと考える方もいらっしゃるでしょう。実は、一般的なフランチャイズと比べて船井ならではのメリットが2つあります。
1つ目は、契約を切る権利は経営者に持ちます。
FCに加盟する場合に、ブランドを利用する対価として加盟店はいつまでも加盟金を収めないといけませんが、船井総研と契約する場合に、経営者はいつでも契約を切る権利があります。ただ、船井総研はただ開店初期のサポートをするのではなくて、社員育成や会社の長期発展にもサポートするため、永遠に伴走させていただくのは経営者にとっては確実に有利です。
2つ目は、経営者は自分の意思で経営することができます。
FC本部は質を確保するために、加盟者に対して同じ指示を出しています。そのため、経営者の裁量権が少なくて、店舗運営は本部の意向に従らないわけにはいかない。また、ビジネスモデルが決まっているため、他の事業にチャレンジしたくてもできないというデメリットがあります。これに対して、船井総研は経営者の意思を最大限に尊重して、会社発展に最適な提案をします。社長はプロ集団の意見を聞ける同時に、自分意思で経営することができます。
上記で述べたように、個人で参入するより、船井総研のフランチャイズに加盟した方が成功率も経営自由度も高いです。
少しでも興味をお持ちであれば、ぜひ、船井総研の無料経営相談や、不動産業界特化の無料セミナーにご参加ください。