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賃貸管理戸数 120%への最短ルートを大公開
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2021年12月16日(木)に賃貸管理ビジネス研究会を開催いたしました。
今年最後のテーマは、2022年の賃貸仲介・管理に関する業界時流という
テーマで開催いたしました。
ずばり2022年の賃貸業界の時流とは、
コロナで未来が早まった。事業再編 成熟期から衰退期への突入!
という内容になります。
コロナウイルスが蔓延してから、
2年が経過している時期になるかと思います。
この2年間で賃貸業界も多くの転換期になっております。
コロナウイルスによる社会の変化により
賃貸入居者の考え方の変化や、はたまた物件オーナーの考え方も
非常に変化してきております。
そういった影響から、
賃貸管理会社の考え方も変えなければ
業界に取り残されてしまう恐れがあります。
今までの賃貸業界の立ち位置は
・シェアアップのための店舗展開、組織展開
・賃貸入居者層に合わせた集客展開
・業態付加による業績アップ
・専門化、外注化による業務効率化
等が考えられておりました。
これからの賃貸業界の立ち位置は
・部門、店舗を維持、統合しながらより効率的な運営
・社員1名あたりの生産性向上
・DXによる業務転換、CRM・SFAによる利益向上
・オーナーの資産運用、建物商品価値向上
・新業態や新ビジネスモデルにて導入・成長期シフト
等が考えられます。
そんな立ち位置を考慮しつつ、
2022年2月14日(月)に
「賃貸管理ビジネス研究会・説明会~賃貸管理戸数 120%への最短ルートを大公開
~」を開催いたします。
2022年のスタートをしっかり切るために、またこれからの賃貸業界の立ち位置、
ご自身の会社の立ち位置を知りたいという経営者様はぜひご参加いただければと思います。
参加費は無料です。
賃貸管理戸数 120%への最短ルートを大公開
≪賃貸管理業の経営者・幹部限定≫
【開催日時】
※WEBセミナー(オンライン開催)
2022/2/14(月)10:30~12:00
(初回限定・無料参加・経営者及び幹部限定)
【講座内容】
《第1講座》10:30~12:00
『賃貸管理会社の管理戸数120%への最短ルート』
講師:株式会社船井総合研究所 賃貸支援部 一之瀬 圭太
〈講座のポイント〉
(1)管理戸数を120%成長させる組織戦略
(2)自社HP反響UP&オンライン内見で仲介生産性2倍に
(3)賃貸管理戸数を安定的に伸ばす戦略
(4)入居率を95%以上に上げる戦略
(5)全国の成功企業の最新成功事例