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【必見】外壁塗装業界で元請けになる方法をご紹介!

 

~このようなお悩みを抱えている塗装業界の皆様におすすめの記事です~

①下請けから元請けに参入したいと思っている
②元請けのなり方がわからない
③元請けになるイメージが湧かない
④元請けの集客方法がわからない

この記事では、外壁塗装業界で元請けに参入する方法と元請けで成功するポイント、さらにその実際の成功事例まで一挙公開しています。
少しでも元請けに参入したいと考えられている方の参考になれば幸いです。

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目次

1.元請けへ参入し、成功されたお客様が多数

2.外壁塗装業界における元請けなる方法とは!ポイント5つを解説!
2-1.外壁塗装業界における元請けになるポイント①~成功事例を知る~
2-2.外壁塗装業界における元請けになるポイント②~屋号を決める~
2-3.外壁塗装業界における元請けになるポイント③~ショールームを建てる~
2-4.外壁塗装業界における元請けになるポイント④~自社集客~
2-5.外壁塗装業界における元請けになるポイント⑤~営業~

3.外壁塗装業界における元請けになり、成功するポイントとは!
3-1.現調時に自社を選んでもらう
3-2.クロージングは来店クロージング
3-3.ショールームが差別化の最大のポイント

4.実施に塗装業界で職人社長から元請けへの転換で成功された事例3選!
①アークス様
②ヒカリテック様
③ウォール様

5.まとめ

 

1.元請けへ参入し、成功されたお客様が多数

外壁塗装業界において下請けから元請けになりたいと考える理由として多いのが
・単価が安すぎて良い工事を行うのが難しい
・下請けのままでは今後の会社の経営が不安
といったことです。

上記のような不安や不満を取り除くためにもぜひ元請けになり、自身の思い描く塗装会社を実現しましょう!

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船井総研のお客様にも元請けへ参入し、成功されたお客様が多数いらっしゃいます。
今回はそのような外壁塗装業界・大規模修繕業界での元請けになる参考になればと思い、元請けに参入する際のポイントや、参入後に業績を伸ばす方法、実際に下請けから元請けになり、成功されている事例 をご紹介していきます!

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2.外壁塗装業界における元請けになる方法とは!ポイント5つを解説!

ではまずは外壁塗装業界において元請けに参入するポイントを5つに分けて解説していきます!

2-1.外壁塗装業界における元請けになるポイント①~成功事例を知る~

外壁塗装業界で元請になるためのポイントの1つ目は成功事例を知るということです。
参考にするべき成功事例は一つだけではありません。それは、会社ごとに成功されている理由も違えば、会社周辺地域の土地柄も変わってくるからです。

最後に下請けから元請けになられてから成功されている企業様を3社ご紹介させて頂きますが、船井総合研究所のHPでは多くの成功されている企業様もご紹介させて頂いておりますので、こちらからぜひご覧ください!

2-2.外壁塗装業界における元請けになるポイント②~屋号を決める~

外壁塗装業界で元請になるための2つ目のポイントは屋号を決めるということです。

この屋号というのはとても大事なものとなってきます。なぜなら自社集客をするうえで一番必要なものは認知度だからです!
実際に名前を知ってもらっても何をしている会社かわからないという状態では、自社集客をするうえで不利に働く可能性もあります…
なので、一目見て「塗装屋」だとわかる屋号をオススメのします!

例:○○塗装、○○ペイント

2-3.外壁塗装業界における元請けになるポイント③~ショールームを建てる~

外壁塗装業界で元請になるための3つ目のポイントはショールームの出店です。
以下にショールームを出店する目的とメリット、出店のポイントをまとめました。

・来店型店舗の目的
気軽に外壁塗装・屋根塗装の相談ができる場所づくり

・来店型店舗のメリット
信頼度UP
店舗を有することにより逃げない企業としてのアピールができる
集客数UP
認知性向上による自然来店客の増加、チラシ・WEB反響の増加による集客数の増加
③契約率UP
目的来店客の増加による契約率の向上

・来店型店舗の3つのポイント
①視認性の高い立地への出店
②塗装を考えるお客様が入店しやすい外観づくり
③塗装の意欲向上を促進する内観づくり

また、ショールームの選び方のポイントは
・店舗
居抜き物件、路面店の美容室跡地、パン屋跡地など小規模の物件を狙う。
・坪数
10坪~20坪、売場が2/3、事務スペースを1/3に当てる
・家賃1坪5,000円~10,000円
地方と都市部によって家賃に開きがあるが、少し家賃が高くても立地を優先に選ぶ

です。以上がショールームを出店するメリットと店舗選びのポイントとなっております。

元請け参入を検討されている方はぜひ、ショールーム出店もご検討ください

2-4.外壁塗装業界における元請けになるポイント④~自社集客~

外壁塗装業界で元請になるための4つ目のポイントは自社集客です。

外壁塗装業界の元請け業者が主に行っている自社集客はチラシWEBです!

①チラシ
新聞折込やポスティング業者を使ってチラシを撒く集客方法です。

チラシのメリットは2点あります。
1点目は塗装業界のメインターゲットである高い年齢層に対して効果的なアプローチである点です。
2点目は店舗周辺に対して有効な手段である点です。

一方で、チラシは配布費用や印刷代で多大な費用がかかるため、
費用対効果をしっかりと分析し配布エリアや部数を見極める必要があります。

②WEB

WEB集客の主な手順は
・自社ホームページの作成
・リスティング広告をかける
です。

ホームページを充実させ、自然検索・リスティング広告からホームページに流入させることでお問い合わせを獲得するという流れです。
自社ホームページはお客様に対して安心感を与えるというメリットもございますので、まずは自社ホームページの作成を検討しましょう!

 

2-5.外壁塗装業界における元請けになるポイント⑤~営業~

外壁塗装業界で元請になるための最後のポイントは営業です。

元請けで反響型で集客を行う場合に大切なことは売る意識よりもお客様が塗装に踏み切れない理由を解消してあげるということです。
これまで塗装を行われてきたうえで培われた素晴らしい知識を用いて、塗装するべき理由や塗装内容をお伝えすることで、お客様を成約を獲得しましょう!

塗装の知識が豊富ということはとても大きいメリットです!このメリットを最大限に活かしましょう!

 
元請け参入方法について早く知りたい方はこちらのレポートを無料ダウンロードしてください。

 

3.外壁塗装業界における元請けになり、成功するポイントとは!

続いて、塗装業界で元請けになってから、業績を上げるポイントを3点ご紹介していきたいと思います。

3-1.現調時に自社を選んでもらう

成功されている会社様は初回商談を重要視します。
初回商談は、90~120分行うことがポイントです。
失注の多い営業マンの特徴は営業の時間が短すぎることが特徴です。
90~120分ヒアリングしないといけない理由は、クロージング(最終商談)時に断られる理由を無くすためです。
ヒアリング不足だと「プランが自分とは違う」や「金額が思っていたよりも高い」などと断れられる理由になってしまいます。

そこで重要なことは、自社を知ってもらうために会社説明です。
ポイントは、「会社紹介をしていいですか?」と聞くことです。
そしてお客様からOKをもらいましょう。
そうすることで営業を主導的に行うことができます。
差別化するポイントはここでお伝えしてください。
他社と弊社はこのように違いますと伝えて、説明が終わればアプローチブックを渡してあげて、よく読んでもらうようにしてください。これが初回商談のポイントです。

3-2.クロージングは来店クロージング

クロージングはショールームで行ってください。
なぜ、ショールームで行うかと申しますと、その場で見積修正やカラーシュミレーションができ、お客様の要望を即時に対応できるからです。
お客様のお家であれば、見積りやカラーシュミレーションができずに「またできたらお持ちしますね。」となってしまい、契約になるまで長引く原因となり、お客様の感度は時間が経過するほど下がってしまいます。
よって案件が長期化することになり、失注する要因なってしまいます。

また、外壁塗装をする際に決める人をショールームに来店して、その場で決められる状態を作ります。
これは「帰って家族で相談する」で契約が先延ばしになってしまいます。
だから家族会議をその場でしてもらう事為に、決定権のある人に来店させることが重要です。

3-3.ショールームが差別化の最大のポイント

相見積もりで負ける際に、一番は「価格」だと思います。
特にポータルサイトなどでの反響がある時は、比較される対象が増えるので価格競争になりやすいです。
こうなると価格競争力があるのは個人の塗装会社です。
個人で事業を行っているので、自分とプラス1名で塗れば、安くできるという感覚で安値を出してきます。
しかし、お客様は「価格」だけで選んでいますでしょうか。

特に外壁塗装という商品は、完成品が見えない商品であり、リフォームを行う際は不安なことが多いはずです。
また個人の塗装会社は永続ということは考えられないです。
もし、その方が病気になってしまったら、会社は活動ができません。
そのような時に、もし不具合が起きたらアフターフォローもできません。

「アフターフォロー」や「施工の安心」を説明して、会社で比較させれば「価格」だけで比較されることは少なくなります。
会社比較とは【アフターフォロー】【施工管理】【工事の品質】【工事終了までの近隣の配慮】【保証】などで、個人の塗装会社と比較をしてください。個人店ではできないサービスや対応を明確にすれば価格競争になることは少なくなります。
よって「価格」で負けることはあっても、最終的に契約になります。
これを説明するためには、ショールームがあると受注しやすい環境になります。

大規模修繕業界の「元請け化」について知りたい方はこちらのレポートを無料ダウンロードしてください。

 

4.実施に塗装業界で職人社長から元請けへの転換で成功された事例3選!

ではここからは実際に元請けへ参入し、成功されている企業様を3社ご紹介させていただきます!

①アークス様

一つ目の会社様はアークス様です。
2010年に下請け塗装工事業を中心に事業を開始され、
1.会社としての強固な基盤を作りたかった
2.自分で作った会社がどこまで大きくなれるのか挑戦してみたかった
3.地元の人に必要とされる会社にしたかった
との思いから元請けになられました。

元請け参入後、飛躍的に業績を伸ばされており、今後は目標である10億企業に向けて「人材への投資」を進められています。

アークス様へのインタビュー詳細ページはこちらです。

②ヒカリテック様

二つ目の会社様はヒカリテック様です。
職人親方として現場に出られていた社長が、
1.長年培ってきた技術力を地元の皆様に還元したい
2.下請け工事では工期が短く満足のいく金額が貰えず、付き従ってくれている職人さんに還元できない
という点から「地元で愛される企業になる」という理念のもと元請けになられました。
元請けになられた後、成功された現在は職人さんにも満足のいく給与を払われており、「地域No.1の塗装専門店」という地位を確立されております。

ヒカリテック様へのインタビュー詳細ページはこちらです。

 

③ウォール様

最後の会社様はウォール様です。
ウォール様は創業3年、社長と職人の2名で1年前は売上3000万円の下請け中心の会社でした。
その際にあった受け身の仕事体制の不安から元請けになるということを検討されており、実際に元請けになると決められてから、大手塗装企業が多い名古屋で1年で1.5億円まで売り上げを伸ばされました。
現在は「職人が働きやすい環境を作る」という思いのもと、地域No.1の塗装会社を目指されています。

ウォール様へのインタビュー詳細ページはこちらです。

 

5.まとめ

今回は塗装業界において、元請になる方法と元請け事業で成功するポイントについてお伝えさせて頂きました。
元請け事業に参入されて成功されている企業様の成功されている秘訣は様々なのでまずは多くの事例・方法を知ることが大切です。

職人さんのため・地域の皆様に貢献したいなど様々な思いで元請けなるということを検討されている経営者様は多くいらっしゃると思います。
今回のコラムが少しでもそのような方の参考になれば幸いです!

また、こちらに外壁塗装業界の今後を徹底分析した記事もまとめさせていただいておりますので、ぜひご覧ください!

下記のDLレポートには売上を上げるための様々な方法や成功事例のルール化をご紹介させていただいていますので是非ご活用ください!

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