電話番号

0120-958-270
平日 9:45-17:30

無料相談 マイページ
明日のグレートカンパニーを創る Funai Soken
M&A

コラムCOLUMN

【管理戸数0戸から3,600戸へ】『現役創業社長』のご登壇セミナー!


カテゴリ:
コンサルティングコラム

“いつも当メールマガジンを御愛読いただき、ありがとうございます。
船井総研の木村です。

今回は賃貸管理ビジネスにおける
急成長モデル企業「株式会社ヴァリエンテ バルコ様」の
「現役創業社長」に登壇いただくセミナーのご紹介です。

ヴァリエンテ バルコ様は
東京・原宿で創業し、3つの戦略により
管理戸数を0戸から3,600戸へと成長させてきました。

首都圏後発ながら急成長を遂げている
ヴァリエンテ バルコ様の取り組みの一部をお伝えいたします。”

首都圏後発でもできた!管理事業を徹底的に伸ばす3つの戦略

1)BtoB営業(業者開拓)
社長が単独で管理戸数を増やされていた時期には
サブリースに最大限注力し、管理戸数を1,000戸まで増やしました。

創業の地は首都圏のど真ん中で、
圧倒的な認知度を誇る大手本社も近くに構えています。

そのため、いわゆる「不動産管理」では
オーナー様の関心を得るのが難しい状況でした。

そこで、サブリースに着目し、
デベロッパーを中心に「業者開拓」を強化しました。
1室からのサブリースにも積極的に取り組み、
業者訪問から賃料査定まですべてを
社長自ら実施していました。

この時のノウハウが次の戦略に生かされています。

2)受託専任者の育成
管理戸数が1,000戸を突破したタイミングで、
受託営業スタッフの人件費に耐えられると判断し、
中途社員をまず1名採用。

もともとネット回線の営業スタッフで、
不動産業は未経験でした。

もともとはネット回線の営業スタッフで、
不動産業は未経験でした。
しかし、毎週火曜日に社長と受託専任者で案件会議を行い、
案件ベースでの作戦会議を通じて、徹底的に育成を進めました。

結果、年200戸ペースで管理戸数が増えていきました。

ちなみに、案件会議では
①KPIの報告
②成功・失敗要因の振り返り
を実施しています。

3)成長率を高めるためのM&A
さらなる管理戸数UPを目指すと、
受託専任者の増員が必要になります。
人件費だけでなく、再度育成するための
「時間コスト」もかかってきます。

ちょうど組織が専任者を中心とした
ピラミッド型へなりつつあり、
不動産業にもM&Aの波が来始めたことから、
時間をお金で買う「M&A」に取り組みました。

エリアはあえて絞らず、
仲介会社から紹介を受けて、
京都や大阪でのM&Aを実現しました。

これにより、管理事業の成長性を高められ、
受託専任者の獲得分と相まって、
3年間で管理戸数が1,200戸から3,600戸まで
成長させることができました。

いかがでしたでしょうか?

センシティブな内容も含まれるため、
すべてをお伝えすることは難しいですが、
ヴァリエンテ バルコの創業社長である今西様から
直接お話を聞けるセミナーをご用意させていただきました!

2024年最後の「管理拡大」をテーマとしたセミナーになります。
何かと忙しい年の瀬を迎える前に、
創業社長のチャレンジストーリーからヒントを得て、
管理拡大戦略を考えるお時間をつくってみませんか?

セミナー詳細は下記となります。

【管理戸数0戸から3,600戸へ】『現役創業社長』のご登壇セミナー!

 

■開催概要
・日時:11/5(火)14:30~17:30
・会場:東京ミッドタウン八重洲_八重洲セントラルタワー(船井総研東京本社)

■講座案内
・第1講座「持続的に管理戸数を増やすための成長戦略」
株式会社ヴァリエンテ バルコ 代表取締役 今西 高生 氏

・第2講座「毎年安定的に管理戸数を増やすために行なうこと」
株式会社船井総合研究所 木村 仁紀

・第3講座「明日から取り組んでいただきたいこと」
株式会社船井総合研究所 林 建人

セミナー詳細・申込はこちらから

同じテーマで記事を探す:
メルマガ登録 財務面でのお悩みを解決!無料レポートダウンロード