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繁忙期に向けて、高入居率、管理拡大を準備する。”地域物件老朽化”に本気で立ち向かう会社が管理を増やす


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
船井総研の一之瀬です。

外国人の流入等、アフターコロナの動きの中で地域ごとのエリア性も大きく変わることが予想されます。
コロナ後では、全体的に下記の傾向でした。
①コロナ後、一時的な”密”の制限の中で単純な来店等の需要減少
②コロナ禍の拡大に伴い、転居需要の減少
③退去減少による入居率の1次的な増加
④需要の緩やかな回復に伴う入居ニーズの回復
⑤需要増加等の影響によるエリアごとの入居率の増減の発生

来年春の繁忙期には、賃貸仲介が活性化する一方、入居率の減少が想定されるためエリアによっては大きく入居率が下がることも想定されます。

特に、入居率90%前後で95%を達成、維持するのが難しいエリアのでは注意が必要です。

この繁忙期では、普段入居率が上がりづらかったエリアで高入居率を達成する一方で、
・もともと高入居率だったエリアで市場の学生、法人など流入世帯が減り、入居率が悪化している、し始めている
・もともと低入居率で「埋められない」が当たり前になっており、コロナ禍が拍車をかけて社員さんのモチベーションもなかなか上げづらい、管理離れも懸念される
・人口流入の決定的な基盤がなく、じわじわと物件老朽化、高齢化も進む中でオーナーのモチベーションが低く対策が打ちづらい
というようなエリアが目立ってきています。

こんなエリアでは、どうやって高入居率を維持していくかという、他社に先駆けた取り組みで差別化することが効果的な管理獲得の手法になっています。

高入居率×管理拡大のポイント

 
“こういったエリアで徹底的に強化しなければいけないのは、以下の3つです。

①管理の”業務”と”営業”を明確に分ける
②管理営業が物件の”質”を高める動きを徹底する
③”満室”のオーナーから管理提案を進める

当たり前のように実践していることかもしれませんが、市場が厳しいエリアこそ、基本を徹底して動けるかどうかで成果が変わっているようです。”

3つの実践ポイントで注意すべき対策とは

 
①管理の”業務”と”営業”を明確に分ける

そもそも、オーナーに対しての”提案”とは、「厳しい物件が埋まるためにオーナーに納得してもらい、具体的に対策を打つ」ことです。そもそも、大した準備もせずに「少し話してみたけどダメだった」「あのオーナーはなかなかやってくれないから…」「もともと提案できる商品がない」、ではなかなか進みません。それ以前に、オーナーに対して提案の機会もなかなか作れず、クレーム対応や退去立ち合いなど、通常業務に忙殺されている状況ではオーナーもそれが当たり前だと思っていきますし、そもそも入居率を上げてくれる、という期待もしてくれなくなっていきます。
明確に管理の”業務”と”営業”を分けることが必要です。

②管理営業が物件の”質”を高める動きを徹底する

物件の”質”を高める、というと単純にリノベーションなど物件自体に高額の費用をかける取り組みを想像される方も多いかもしれません。そこも大事なのですが、その手前で重要なのはそもそも退去してからすぐに工事を終わらせられる業務内容になっているか、オーナーとの意思疎通や、原状回復の工事内容のレベル、退去時に最低限必要な物件設備のメンテナンス・取り換えなど、次の入居に有利なあらゆる取り組みができているかどうかです。これは一つ一つ、マンパワーでこなす、というよりは仕組化ができていて、業務メンバーや営業メンバーの連携のもと、当たり前にできるようになっているかどうかです。さらには、せっかくオーナーが工事や条件を変えた物件が新しい情報で募集されていない、というような状況がある場合、オーナーにとってマイナスになるケースもあります。

③満室のオーナーから管理提案を進める

そもそも①、②ができていなければ管理受託できても長くお任せいただくことは難しいでしょう。そのうえで、管理戸数を増やしている会社の責任者に話を聞くと、最も大事なのは”満室”のオーナーに管理提案をすること、のようです。
なぜ”空室”でなく”満室”のオーナーなのか、と疑問に思う経営者様も多いかと思いますが、単純に「意識が高く常に対策を打てる管理会社を探している」というのが一番の要因になっています。特に管理獲得に関してはオーナー訪問を強化される会社さんが増えていますが、まず、こちらの提案に耳を傾けてくれる余裕があるのは”満室”で”真剣に物件の将来を考えている”オーナーであることを念頭に置いて取り組みを始められるとよいと思います。

低入居率エリアで管理獲得を実現するために

 
地方都市では、特にこういった対策が重要になっています。

王道ですが、特に今後5年、10年、地方都市で成長していくべき注力ポイントかと思いますので是非自社の現状を見直してみていただければと思います。

また、結果として、好事例企業は
・管理営業の生産性が高い:一人当たり売上1億円前後
・管理戸数の増加率:10%以上
を同時に実現しています。

下記で事例企業の経営者様、現場責任者様にご登壇いただくセミナーもご用意していますので、ぜひ繁忙期後の取り組みの参考にしていただければと思います。

長文お読みいただき、ありがとうございました。

オーナーが感謝する管理会社が高収益を実現する。賃貸経営をデザインする、管理業品質アップの秘訣

 

―日時―
オンライン開催:11月4日(金) 13:00~16:30
        11月8日(火) 13:00~16:30
        11月11日(金) 13:00~16:30
        11月14日(月) 13:00~16:30
―講座ダイジェスト―
①営業3名で工事売上3億、年間管理戸数500戸を獲得した管理成長モデル事例大公開
 営業3名で工事売上3億、年間管理戸数500戸を獲得した管理会社が実践する、管理拡大のための物件品質アップ・管理効率化を無理なく進めるための仕組みを経営者のナマの声でお伝えします。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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