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管理会社のタブー?管理部のリフォーム受注のポイントとは!?


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
賃貸業界繁忙期も3月半ばを迎え、最後の追い込みの時期かと思います。

新しく、4月以降の動きに照準を定めて準備されている経営者様も多いのではないでしょうか?
繁忙期に特に目立つのは、入居率が高くなりやすい分、埋まらない、厳しい物件が目立ってくる、ということです。

特に地方商圏ではこの課題を解決できないと負のスパイラルに陥るオーナーが増えていきます。
①空室増
②キャッシュ余力減少
③物件再生に手が回らず家賃減額
④将来への投資がますます困難に
結果、入居率悪化、管理部とオーナーとの関係性悪化、自社の管理料収入の減少・・・様々な問題が起こっていく、ということです。

特に賃貸管理業界は細かな対応が多くなりやすい業態ですので、こういったことを一つ一つ解決できる会社が成長しやすく、放置しておくと、どんどん不安の種が大きくなっていく、ということになっていきます。

社員さん一人一人の対応力だけではなかなか生き残りが難しくなってきます。

埋まらない物件へのど真ん中の対応、管理リフォーム受注のポイントとは?

管理業界では、こういった課題に対して、
①デザインを強化する
②ファイナンスを組む
③リフォーム担当をつける
など、様々な取り組みがありますが、実はなかなかうまくいっていない会社さんも多いのが実態です。

特に、なかなか進んでいない現場を見てみると、多く出てくるのが社員さんの
「うちのリフォームは高い」
「オーナーがなかなかオッケーしてくれない」
という声を多く聞きます。

もしかしたらこんな言葉にへきえきとされてなかなか会社としての取り組みが進まずあきらめている経営者様もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ここが一番解決しなければいけない課題になっているケースがほとんどです。

業界のタブー?工事原価に取り組む会社がリフォーム受注を伸ばす!

いまや多くの地場競合や大手、リフォーム会社などの異業種も含め、地域のオーナーに向けたアプローチを進めています。

また、現実的にもキャッシュが潤沢ではないオーナーが増えてきている中で、大事なことは、「オーナーが買いやすい価格」に挑戦しているか、ということです。

当然、多くの管理会社さんの場合、リフォームを外注しているケースも多いので、自社の取り組みだけではなく、提携先のリフォーム会社にいかに協力してもらうか、ということが大事になってきます。

今までの関係性の中で持ちつ持たれつやってきたし…
そもそもお互い厳しい中でやっているので頼んでも難しいだろう…
正直リフォームの細かい内容までわからないしどう交渉していいかもわからない…

そんなお声もあるかもしれませんが、ここに真剣に取り組み、オーナーに話を聞いてもらえる、リフォームを考えてもいいかな、と思っていただける企業努力が、まず初めにするべきことになってきています。

特にここに挑戦している会社さんがオーナーに喜ばれ、地方でも業績を伸ばし続けているのです。

業界ではなかなか話されることは少ない原価の話ですが、ぜひ課題がある会社さんはぜひ繁忙期後、ここに挑戦してみてもらえればと思います。

もっと詳しく知りたい方は下記セミナーにて、実際に取り組まれている事例を体感できるセミナーをご用意しておりますので是非ご参加ください。

長文お読みいただきありがとうございました。

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2022年4月12日(火) 13:00~16:30:オンライン
2022年4月22日(金) 13:00~16:30:オンライン
2022年4月25日(月) 13:00~16:30:オンライン

・費用 一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
    会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様”

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