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【時流解説】不安の時代こそ明確なビジョンを示す!社内一体化のため「ビジョン経営」解説


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コンサルティングコラム

 
船井総研の宮下です。賃貸不動産ビジネスを専門とする経営コンサルティングをしています。
外出自粛のゴールデンウイークが終わりましたが、緊急事態宣言は5/末まで延期が発表されました。
3月から本格化したコロナショック対応の各種施策は、3か月目を迎えることになりました。

1~2ヶ月くらいは、家庭のやりくりも会社経営も、節約や貯蓄の切り崩しによってなんとか耐えていく気力が続くように思いますが、3か月を過ぎるとそういう雰囲気ではなくなってくることが予想されます。

モノが買えない。お金が払えない。返済ができない。仕事がない。コロナどころではない。
自分、家族、親、親戚、友人、親しい人たち。いろいろなところに影響が出てきています。
各種助成金の申請が揃ってきています。そういうものも活用しながら、私たちは暮らしていかなくてはなりません。

そして、そのようななかでも会社経営を続けていくことができるように現状の対応を行ないつつ、
6か月後、1年後、3年後に向かって「経営指針」を明確にし、
社員の皆さんと共有してチカラを合わせて一体化していかなくてはなりません。

まずは「コロナ対策についての会社としての方針(対社員さん、対協力業者さん、対物件オーナー、対物件入居者)」を明確にしたら、次は6か月~1年間の財務計画や行動計画、3年間の経営計画を明確にして共有していく必要があります。
当面の会社運営について、どれくらいのコストがかかり、どれくらいの売上が必要となり、どれくらいの資金が必要となるのか。そういうことをしっかり共有し、みんなで乗り切っていくためにチカラを合わせる環境づくりを進めてまいりましょう。こういうときこそ、内外に「発信」し続けることが最も重要となります。

また、こういう非常時には「赤字を出さないレベル」で自分たちが持っている「資産」を寝かせずに
期限つきで出来る限りの提供をして人助けをするべきと思います。
資産には、ヒト(社員)・モノ(商品)・カネ(販促費)などがあり、
非常時にはコレを「活かす投資」に使うことが重要です。

商売は、「在庫を寝かさない」「処分品を出さない」「固定費を下げる」「プロモーションをする」
「下がりきったときに投資する」といった観点が大事ですから、そういうことを実践しながら対処し、
そして迎える「コロナショック後」に対する準備をしておかなくてはなりません。

そしてもっと言うならば、不謹慎な表現かもしれませんが、
このコロナショックをチャンスに変える施策を講じ、計画にしていくことが必要です。
会社経営は「環境適応業」です。どんな環境にも適応して進化して勝ち残っていかなくてはいけません。
そして「目の前の誰かの困っていることを解決する」ことが商売の目的であり、それを対価にしていかねばなりません。自社の強みはなんでしょうか? いま、できることはなんでしょうか?

仮に、コロナショックへの対応を3段階に分けるとします。
3~5月:初期対応期、6~12月:ウィズコロナ期、2021年1月~:アフターコロナ期という感じです。

いまは「3~5月:初期対応期」ですね。
「コロナ対策についての会社としての方針(対社員さん、対協力業者さん、対物件オーナー、対物件入居者)」は明確にされているでしょうか? もし未だだったり不足したりしているなら、スグに対応をお勧めいたします。「安心・安全を守る」ということを重視して、何を考えて何をするのかを発信いたしましょう。

コロナ感染防止のための店舗・事務所対策、管理物件への消毒清掃、管理オーナーへの資金繰り相談など、やるべきことは沢山あると思います。ある賃貸管理会社さんでは、この段階での対策に数百万円を投じています。その意味は…、勘の良い方ならお分かりかと思います。

続いては「6~12月:ウィズコロナ期」がやってきます。
ここで重視するべきことは「生活を守る」ということです。
営業は続けなくてはなりません。生活をしていかなくてはなりません。
そのために必要なこと。オンラインシフト、デジタルシフトなど、必要なことを実施いたしましょう。
政府による「IT補助金」なども活用できるでしょう。

管理物件での、「在宅ニーズ」に対応施策も必要となります。
管理物件の「Wifi設置率」は80%を超えているでしょうか?
宅配ボックスの設置は進んでいるでしょうか?
入居しやすく・退去しやすい環境整備はできているでしょうか?

そして、「2021年1月~:アフターコロナ期」です。
コロナショックは既に起こっていた変化を急速に進めたキッカケにすぎません。
遅かれ早かれ起こっていた変化ですから、これを契機として「強く進化」していないといけません。

但し、いろいろなことが重なって一気に変化が起こりますから、【パラダイムシフト】感が満載です。
そして、元に戻ることもありません。人間は慣れるし、飽きる動物です。そしてそれは本能です。
そういう本能が集まって「ニーズ」が顕在化し、そういうニーズが大きくなって「時流」を作ります。

この4月からスタートしている「働き方開改革法案施行」を受けた業務効率化や生産性アップ、
「民法改正」という法律変更(=ルール変更)への対応のための新商品開発、
5G運用を背景とする「オンラインシフト」「デジタルシフト」の急速拡大による新しいサービス開発など、
【次の時代】を見据えてやるべきことを確認していくと、「初期対応」「ウィズコロナ期対応」で為すべきことが見えてきます。

自社の強みは何でしょうか?
顧客にどんな価値(バリュー)が提供できるでしょうか?
自社のミッションはなんでしょうか?
どんな未来を描いてビジョンを描いていらっしゃるでしょうか?
ご自身と、社員さんと、顧客を、どこに連れていくことができるでしょうか?

いま、そういうことを明確にするべきときです。
幸いにも時間が取りやすい時期です。
いまは厳しいですが、実りある未来を掴みにいけるよう、しっかり準備いていただけたら幸いです。

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