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自社の不採算物件を活用するだけで年商4.5億UPできた事例


カテゴリ:
コンサルティングコラム

いつもメルマガをお読み頂きましてありがとうございます。
船井総合研究所の木村でございます。

このメルマガをお読みの仲介・管理事業を行う経営者様の中には
・築年数30年以上の物件で入居が付かない…リノベして再募集するしかない…。
・オーナーから満室化を求められるが、もう打てる手は全て打った…。
・現在管理している物件の入居者の高齢化が進んでおり、このままでは孤独死のリスクがある…。
といったことでお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回のメルマガでは、そういったお悩みを解決する為に、不採算物件を活用して、
わずか3年で年商4.5億UP・利益率30%を達成した事例を皆様にお伝えいたします。

不採算物件をどのように活用したのか

人口減少に伴って、空き家物件は全国的に増加しています。
野村総研の調査では、2033年には全住戸数の1/3が空き家になるとの推計が出ています。

一方で、高齢化率は全国的に上昇しています。
基本的に、自宅での生活に限界を迎えた高齢者は高齢者住宅に入居することが多いものの、介護施設の平均月額費用は約15万円です。しかも、高齢者住宅の運営上は介護度が高い(重度)の方を受け入れることで、国から受ける報酬の最大化を図るため、「寝たきり」ってわけではないんだけど…といった高齢者の受け皿は不足しています。

なぜこのような状況が発生してるのか。
1つに建築コストや人件費の高騰が挙げられます。通常、新築の高齢者住宅は3億以上の投資が必要です。
銀行からの融資を受ければ、毎月130~300万円が返済・利息分として飛んでいきます。多くの高齢者住宅では、家賃や管理費等のホテルコストに関しては銀行への返済で全て消えてしまいます。
ともすると高齢者住宅が収益の頼りとしているのは、入居者に対する介護サービスを提供することによって得られる介護報酬です。これを最大化すること=重度の高齢者を受け入れることになるので、先述のような状況が発生してしまうのです。

そこで船井総研が提案させて頂いているのが、築古・駅遠といった物件を活用して、高齢者向けに転用する「空き家活用型施設事業」です。

空き家活用型施設事業とは

一般のお客様には見向きもされない空き家物件。これを高齢者向けに転用することで、初期投資を1/10以下に抑えること。
その上で、年々貧困化する高齢者という時代背景の中で、入居者には低価格で生活できる商品設計を行うこと。
これだけで大きな成長を遂げる会社がいらっしゃいます。
今回ご案内させて頂くセミナーにご登壇されるモデル企業様は、上記に取り組み僅か3年で年商4.5億UPを実現し、合計で5棟の物件を転換することに成功しました。

【空き家活用事業のポイント】
①初期投資を大幅削減!
⇒「既にある」物件を活用することで新築コストを新築の1/10以下に抑えることができます。

②低価格戦略で早期満室化!
⇒月額費用を10万円以下に抑え、低予算の方でも入居できるようにすることで1ヶ月で満室化した事例もあります。

③利益率30%!
⇒月額費用を抑えながら、建築コストを大きく削減することで高い利益率を維持することができます。

いかがでしょうか。
ご興味のある方は是非ご確認ください。

【セミナー概要】
・日付:2024/04/15 (月)
・時間:13:00~16:30
・場所:TKP東京駅カンファレンスセンター

詳しくは、セミナーURLからご確認・お申込み頂けますと幸いです。

空き家活用型施設事業立ち上げセミナー

セミナー詳細・申込はこちらから

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