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【集客事例パート2】塗装集客最新事例大公開

今回のテーマは、前回に引き続き塗装業界における最新の
集客事例をお届けしたいと思います。

詳しい事例は塗装コンサルティングサイトでも公開しています。

前回は、塗装顧客を集めるための集客手法の整理をさせて頂きました。

今回は、社長のブランディング化またはコーポレートキャラクターのブランディング化について
お伝えします。

社長のブランディング化
これは、社長をキャラ化して商圏内で認知させることです。
トヨタとい言えば、豊田章男社長
アパホテルと言えば、元谷芙美子社長
船井と言えば、創業者の船井幸雄でしょうか。

ブランディングには、テレビ・CM・出版がありますが、
ローカルで認知度を上げるにはやはり看板、チラシ、WEBで認知を上げることが
大事かと思います。

ある中小企業の社長が言っていましたが、
良い人財を採用しようと思うと「社長の想いに共感」しかないと言っていました。

こう業界を変えたい!こう会社を変えていきたい!こんな未来を創りたい!
だからこんな人に来て欲しい!と伝えて、共感してもらうことが大事だと。

大手には社名ブランド力・認知力で負けると言っていました。
全くその通りだと思います。

社長ブランディングには、特に採用サイトもセットして欲しいと思います。

ここでは、社長の考え、会社の考え、社員に対する考えが揃っているかです。

ある会社さんでは、会社名を入れると「塗装集客サイト」「採用サイト」の両方が
検索で上位表示されます。

面白いことに、採用サイトも顧客は見て、良い会社だと思って問い合わせをしてくれています。

広報と広告、短期、中長期の視点を持ち戦略を実行していくことが大事だと思います。

中小企業は、社長が目立って広告塔になって安心感訴求=ファン化をしていく。

これが社長ブランディングです。

成熟期でどこに頼んだらいいか分からないニーズと
どんな人に頼んだらいいか分からないニーズに応えることが大事です。

これは、他業界になりますが八王子のきぬたという歯科医院さんは
商圏内に300個の看板がでています。

一つの看板で月3万としても看板販促費用だけでも月900万です。

その看板には、基本院長の顔写真がのっています。

こうやって、社長認知、会社認知をしていく手法が差別化としても大事だと考えています。

次回は、コーポレートキャラクターのブランディング化について書きたいと思います。

塗装集客最新事例を配信することで、
少しでも読者の皆さんのお役にたてればと思います。

塗装集客に困っている。どの媒体がいいのか分からない。他社と差別化したい。
自社の看板認知を上げていきたい。と思っている方は、次回もぜひお読み下さい。

今の塗装集客をさらに加速するための情報をより詳しく知りたい方は、
下記をご覧ください。

来週火曜日の次回塗装メルマガもお楽しみに!

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