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塗装 営業 育成
いつも塗装メルマガをご覧いただきありがとうございます。
船井総合研究所の守山と申します。
突然ですが、このようなお悩みを抱えたことはございませんでしょうか?
〇社内で成約率の差が大きく出ている
〇営業がどうも属人的になっている
〇育成をする人によって、部下の成長が異なる
最近の塗装業界ではこのような悩みが増えてきております。
では、一体なぜ『売れる・売れない』『育つ・育たない』の属人化が起こってしまうのでしょうか?
実は、「営業資料を作る」は解決策ではありません。
今回は『属人化』の原因と解決策についてお話したいと思います。
営業資料では、『属人化』は解決しない!?
「営業資料を作る。そんなことは当たり前。」
そう思われている塗装会社様も多いのではないでしょうか?
しかしそれでも、今まで何年もの間『属人化』の悩みは消えずに残っています。
一体なぜでしょうか?
【育成する人】【育成される人】によって【資料の使い方】が異なるためです。
つまり本来、属人化を解決するために目を向けるべきだったことは、
「営業資料をつくること」ではなく、
「営業資料の売れる使い方を統一すること」だったのです。
似ているようですが、ここには大きな違いがございます。
だからこそ、
【同じ社内の人間なのに】
【同じ営業資料を使っているのに】成約率の差が発生してしまうのです。
ここまでご理解いただけた方は、下記の点を仕組化してみてください!
営業トークや資料の使い方において、
①学ぶ ②練習する ③実践する ④振り返る の4点です!
「営業資料を渡したから、これを使って売ってきて」
「まずは見本を見せるから、一緒にお客様のところに行こう」
これだけで売れる営業マンを量産できれば苦労はしません。
全員がスーパー営業マンです。
『売れる・売れない』『育つ・育たない』を解消する仕組みづくりは、
①学ぶ ②練習する ③実践する ④振り返る の4点を網羅できる社内体制を構築することが最大のポイントです!
是非、実践してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも属人化を解決するヒントになれると幸いです。
もっと詳細な事例を聞きたいという方は、
船井総合研究所の守山より直接お話させていただきますので、
是非一度ご連絡いただければと思います!