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【塗装会社参入事例】集客難解決には新規事業!解体ビジネスのすすめ

塗装会社の皆様こんにちは!
本日は集客難の塗装業界でも生き抜くために、塗装会社が実際に参入して成功した例をお話させていただきます。

昨今の集客難もあり、塗装業界はなかなか逆風が吹いています。
船井総合研究所でも集客を伸ばすために動いておりますが、やはり競合対策の重要度が上がっているというのが現状です。
そのような中で、
・この拠点ではこれ以上塗装だけで行くのは難しいのではないか・・・?
・もう少し先に行くために他の事業もやってみたい
という方に耳寄りな情報をお伝えしたいと考えておりますので、最後までお読みいただければ幸いでございます。

本日皆様にご紹介したいビジネスモデルは「住宅解体ビジネス」でございます。

まずは住宅解体ビジネスのメリットについてお話させていただきますと、
・高収益
・低投資でのスタートが可能
・ブルーオーシャンで集客が簡単
ということです。
また、マーケティング戦略についても基本はチラシ×WEBの複合マーケティング戦略となります。
そのため既に塗装会社の経営でマーケティングに取り組まれている皆様であれば既にあるノウハウを活用することが可能です。

実際に塗装会社から解体会社に参入してまだ2カ月の会社の最新事例をお話させていただきます。

徳島県の塗装会社T社様は現在解体の屋号を起ち上げられて間もありません。
しかし、そんな会社様でも起ち上げ1.5カ月で月商500万円を達成され、さらにここからも業績をどんどん拡大していける見込みが立っています。
起ち上げ費用としては3つで、
・看板製作費(約20万円)
・Web制作費(約100万円)
となっております。そのため、売上だけで見れば既に投資回収が成功してしまっているのです。

これがうまくいった理由としてはやはり黎明期の塗装業界と構造がほぼ一緒であるということが挙げられます。
今でこそ塗装業界は業者も増え、分離発注のニーズも増えており差別化が難しくなってはいますが、
当時は分離発注のニーズに対して塗装店が不足しており、しっかりとマーケティングを行なえば集客が成立するという状況でした。
また、消費者のニーズとしても「分かりやすい価格表示が欲しい」「安心できる業者に頼みたい」という形で、今の解体業界の状況と全く同じ構造になっています。

そのためこれが当然になっているT社様では、マーケティング戦略が行いやすく、起ち上げの集客がうまくいき、スピード感のある投資回収に成功したのです。

DMでは文字数が限られてしまいますが、解体ビジネスの新規参入について詳しくお話させていただくセミナーを1月に開催いたします。

ご興味のある方は下記のリンクよりご参加ください。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

異業種大歓迎!?解体ビジネス新規参入セミナー

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/100562

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