【2024年時流予測シリーズ①】2024年も”勝つ”ために塗装会社が取り組むべきこと

 

塗装会社を営む皆様へ、
いつも、お読みいただき誠にありがとうございます。

船井総合研究所の守山です。

今回は【2024年時流予測シリーズ①】をお送りいたします。

さて、早速ですが、2023年ももうすぐ終わろうとしています。
今年1年間の経営状況はいかがでしたでしょうか？

・チラシの集客数が落ちている
・WEBの集客数も落ちている
・チラシ、WEB以外に集客方法は無いのか？

昨年と比較して、「集客」に課題を感じられている会社様も多いかと思います。

今回は、2024年時流予測として、集客数を増やすために今後注力すべきことをお伝えいたします！

集客数をグッと増やす秘策！！

2023年の集客数が思ったより少ない。これからが不安という塗装会社様。
結論から、お伝えいたします。

今後集客数を増やすにあたり重要なことは、
「現場近隣の集客」です！

以前と変わらず集客施策の中心は、チラシとHPかと思います。
しかし、最近ではチラシの折込費用も高騰し、新聞の購読者数も減少しています。
ポスティングを試みても費用は高く、配布会社によって反響率も様々です。

そこで、力を入れるべきは「現場近隣」です！

月に5件～10件、現場近隣から今の集客数よりプラスで集客できると思うといかがでしょうか？
さらに近隣集客は販促投資を行うものではございませんので、費用対効果も非常に良いものになります。
結果的に、紹介案件やOB集客にも繋がりやすいので、塗装会社様が2024年勝つために、「現場近隣」に力を入れるべきだと考えております。

「近隣集客」は難しい！？

とはいえ、近隣集客を増やしていくことは簡単ではございません。
元々訪問販売をされていた会社様なら別ですが、
近隣営業から集客を毎月5～10件増やすことは非常に難しいかと思います。

そこでここからは近隣集客を増やす具体的なノウハウを3つご紹介いたします！

今後集客数を増やすにあたり重要なことは、
「現場近隣の集客数」です！

月に5件～10件でも、今の集客数よりプラスで集客できると思うといかがでしょうか？

さらに近隣集客は販促投資を行うものではございませんので、費用対効果も非常に良いものになります。
結果的に、紹介案件やOB集客にも繋がりやすいので、塗装会社様が勝つためには、「現場近隣」に力を入れるべきだと考えております。

・少しでも現場近隣から集客数を増やしたい。
・社内で仕組み化をつくっていきたい。

そんな会社様には、全国の塗装会社が取り組んでいる事例の詳細を直接お伝えいたします！

https://lpsec.funaisoken.co.jp/study/fhrc-tosou/112696/

現場近隣から集客数を増やすポイントは3つです。

①地域で高い認知度と評判を獲得すること
認知や評判は、お客様へ訪問したときの会話の広がりやすさに繋がります。
そのために、ショールーム、看板、チラシ、HPを継続的に実施しながら、地域内の認知を最大限広めることが重要です。
お客様から「あそこにお店や看板がある会社だよね」と言われるだけでも印象はかなり違ってくると思います。

②ただの挨拶周りで終わらないこと　※こちらが最も重要です！
皆さまの近隣挨拶は、ただの挨拶周りになっていないでしょうか？
近隣挨拶は営業をしなければ意味がありません。
必ず、近隣挨拶の中で「塗装工事はいかがですか？」とお客様へ投げかけてみてください。
一度は「考えていない」「お金がない」「知り合いにお願いする」など、断られると思いますが、そこからが勝負です。
「〇月〇日に足場が立ちます。〇月〇日に完工します。」だと、実は近隣営業の土俵にも立てていないのです。

③ロープレの習慣化を行い、社内で仕組み化を進めること
近隣集客は、「人」が作るものになります。
コミュニケーションスキルが高く、自然と案件を獲得する方であれば良いですが、
それだと属人的なものになってしまいます。
基本トークだけでなく、話し方、声のトーン・スピードなど、正攻法を体が覚えるまでロープレを行うことが重要です。
もちろん営業の方々にやらせるだけではできません。
会社全体でロープレの習慣をつけることが求められています。

【2024年時流予測】塗装ビジネス研究会総会のご案内

https://lpsec.funaisoken.co.jp/study/fhrc-tosou/112696/

2024年の塗装業界時流予測！
今年1年間の成功事例の総集編と2024年に取り組むべきことをお伝えいたします！

また、全国120社以上の塗装会社の中から、
特に飛躍的な業績UPに成功されている塗装会社様の成功事例をご紹介いたします！

詳細はこちらから