【塗装業界】の採用難解決します。

こんにちは。船井総合研究所の松原です。

いつもメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます！

今回は2023年塗装業界の最新の採用時流についてお伝えします。

突然ですが、皆様こんなお悩みはありませんか？

・コロナが明けても採用が厳しい
・Indeed等を活用しているが、成果が出ない
・ここしばらく、即戦力人材が採用できていない
・即戦力だけでなく、未経験者すら採用が厳しい
・給与や待遇等、何を変えればいいかわからない
・結局、何を使って採用すべきかわからない
・計画的に売上を上げようにも、
　計画的に人が集まらない、計画が立てられない

このようなお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。

1.塗装業界2023年最新採用時流

結論からお伝えします。
・採用市場・採用の流れが大きく変化している
・これまで通りのやり方では、人が集まらない
・即戦力を採用して売上を作る…ではなく、
・未経験者を採用して育てる方針へ切り替える
・採用求人は、「品質」の時代へ

現在の採用市場は「第三次採用ショック」を経験しています。

コロナショックの影響で採用活動を中断していた企業が一斉に求人を再開した結果、人材獲得競争が激化し、多数の中小企業が人手不足に陥っています。

そして、2023年は再び有効求人倍率がコロナ前と同水準に回復すると予想されます。

2.応募数最大化の㊙テクニック

次に、応募数を最大化するためのテクニックをご紹介します。

今回は2023年塗装業界の最新の採用時流についてお伝えします。

突然ですが、皆様こんなお悩みはありませんか？

このようなお悩みをお持ちの方はぜひご覧ください。

目次
1.塗装業界2023年最新採用時流
2.応募数最大化の㊙テクニック
3.月間10件応募が来る塗装会社事例

1.塗装業界2023年最新採用時流

現在の採用市場は「第三次採用ショック」を経験しています。

そして、2023年は再び有効求人倍率がコロナ前と同水準に回復すると予想されます。

2.応募数最大化の㊙テクニック

次に、応募数を最大化するためのテクニックをご紹介します。

具体的には「新ルールの正しい理解と対応」「求人情報のリッチ化」「オムニチャネル採用の導入」がポイントです。

(1) 新ルールの正しい理解と対応

求人の方法は時代によって変化しています。

昔のものでいえば、求人専門誌に始まり、求人ポータルサイト、ダイレクトリクルーティングと、時代に合わせて求人の手法は変わっています。

ではこの2023年のトレンドは何か？

それは「AIによる自動運用」です。

実は皆さんがよくご存じのIndeedもAIによる自動運用になっています。

IndeedがAIによる自動運用に切り替わったことで、求人閲覧単価が高騰しています。

対策をしなければ、採用単価が上がり、採用が更に困難になる可能性があります。

(2) 求人情報のリッチ化

ここではIndeedの投稿に限定してお伝えします。

Indeedには直接投稿というものがあります。

この直接投稿にはアピールポイントが多く、タイトル・見出し・アイキャッチ・ジョブラベル・こだわりラベルなど、求人情報のリッチ化に有効です。

こちらは管理画面上から簡単に設定できます。

また、企業ブランドページの活用により、応募率が4倍に増えることもあります。

(3) オムニチャネル採用の導入

明確層・顕在層・潜在層で考えるオムニチャネル採用を導入することで、様々な層からの応募を増やすことが可能です。

具体的にいうと、
明確層にはSEOで対策を、
顕在層にはIndeed、スタンバイ、求人ボックスで対策を、
潜在層にはLINE広告やFacebook広告、Google広告といったWEB広告で対策を、
というように、各意識レベルでそれぞれの媒体を用いて対策を行うことです。

また、TikTokやYouTubeの活用、またInstagramを使って視覚的に会社の大切にしたいことを伝えることで、より多くの応募を得られます。

3. 月間10件応募が来る塗装会社事例

最後に、大阪府の塗装会社の事例をご紹介します。

自社採用ページや複数の求人媒体の活用により、月間の応募件数が2～3件から15件へと増加し、2か月間で2名の採用に成功しました。

今回のメルマガではここまでです。

もっと採用について知りたいという方向けに2023年最新版の採用レポートを作成いたしました。

2023年こそ採用を強化して業績アップをしたい！という塗装業の経営者様はご覧ください。

コラムに関連する無料レポートはこちら

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