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人手不足戦国時代の幕開け!塗装会社の取るべき取り組みとは?

 
塗装メルマガをご覧のみなさま、こんにちは!
船井総研の中嶋です。
かなり暑い時期になって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?
一部の地域では猛暑日も出てきているようです、
熱中症などはお気を付けください!

人手不足戦国時代の到来

さて、本日は「人手不足」についてお話いたします。

まずはこちらのデータをご覧ください。

【高度専門人材の平均年収】
・アメリカ:約19万ドル
・ドイツ:約14万ドル
・韓国:約12万ドル
・中国:約12万ドル
・日本:約9万ドル
・タイ:約8万ドル
※米ドル換算
※引用元:日本経済新聞「日本の賃金 強まる上昇圧力(3) 「雇い負け」現実に
人材獲得、陰る国際競争力」(5月18日)

こちらはつい先日の日経新聞の記事です。
上記から見てもわかる通り、給与面では日本の魅力が薄れています。

「ベトナムの皆様!日本に来てくれてありがとう!」

次に、こんなデータを見てみましょう。

労働者を一番多く日本に送り出すベトナムでは、
22年に国内総生産(GDP)が8%成長を遂げました。
22年1~9月の平均月収は19年同期比12%増の660万ドン(約3万8千円)です。

日本経済研究センターの試算では32年には現地給与が日本の給与水準の50%を超えると見られています。
50%は生活費などから考えると、日本に稼ぎに来るうまみが薄れます。
現地に拠点を持つ登録支援機関の某社社長は、「日本に行く意味はあるのか?とベトナム人の考え方も徐々に変わってきている」と話されているとのこと。

また、日本の「雇い負け」に近い事例も出始めています。
22年末にインドネシアで実施した宿泊分野の特定技能人材向けの試験は
募集人数約2000人に対し応募が1割にも満たなかったそうです。

つまり・・・

諸外国から
「日本の給料がそんなに高くないから行く魅力がない」
という見られ方を、しているのです。

もう、
「ベトナムからわざわざ来てくれてありがとうございます!」
のスタンスでないといけないのです。
外国人だから~~~・女性だから~~~、
など言っている場合ではないのです。

「人手不足時代」における塗装会社の経営戦略

とにかく業務の標準化・分業化が求められます。

例えば、とあるクライアント様では、
たった1店舗で年間6億円を売り上げる会社様がございます。

ここで驚きなのが、営業マンはたった3人しかいません。
1人当たり年間受注売上が2億円ですから、
本当にビックリ事例です。

しかし、実は裏があり、
事務員様が6名・施工管理が2名いらっしゃいます。

すなわち、「3名で6億」ではなく「11名で6億」なのです。

こう考えてみるとどうでしょうか?
そこまでおかしくない数字です。

標準化・分業化の最強事例

ここで注目したいのが、事務員様の業務内容です。

・ブログや施工事例の更新などWEBマーケティング関係
・見積書や診断書など営業資料の作成
・施工管理者への指示
・塗料の発注や外注職人へのやり取り
・完工金額のコントロール

など、一般的には営業職や施工管理職が実施する業務をほとんど事務員様が担っているのです。

よって、営業職は業務の相当量負担が軽くなるため、
営業活動に専念できます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?
長文ながら、本コラムご一読いただきありがとうございます。

ぜひ、皆様の経営にお役立てください!

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