対策しないと集客数激減！？対策必須のサードパーティクッキーとは？

地域一番店塗装メルマガをご覧のみなさま

おはようございます！
船井総研の山本です。

早速ですが、「サードパーティクッキーが廃止されるから、リターゲティング広告が使えなくなる」といった話を耳にしたことありませんでしょうか？

聞いたことはあるけど、そもそもサードパーティクッキーって何？と思われる方もいらっしゃると思います。

簡単に言うと、自社HPではないサイトで得られたクッキー（ユーザーデータ等）のことで、2019年にリクリートキャリアが、このクッキーから内定辞退率を予測したデータを無断で企業に提供していることが発覚した一件から、日本では、個人情報保護の観点から、近年ではクッキーの規制や廃止などの動きが加速しています。

Appleでは2020年にすでに全面廃止されており、2023年にはGoogleでも廃止予定となっています。

この規制により集客にどういった影響が出るのかといいますと
リターゲティング広告やCV計測がうまくいきにくくなると言われています。
一度自社HPに来訪したユーザーをリピートさせることで問い合わせに繋げるという、多くのWEB集客をしている企業で使われている手法がほとんど効果を得られなくなってしまいます。
また、CVの正しいデータが取れなくなることで、正しいWEB集客の施策を打ちにくくなってしまいます。

では、こういった事態に対してとるべき対策は大きく分けて3つになります。
①コンテンツマーケティングの強化
キーワードをしっかりと選定して、SEOからもきちんとターゲットとするユーザーの閲覧を増やす必要があります。
②LPの改善
再度HPに訪れてくれ確率が下がる以上、一度で問い合わせしてもらえるように離脱にくいLPにしていく必要があります。
③その他の広告の開拓
リスティング以外にも多くの広告媒体があるため、SNSなども含めて自社にあった新たな広告手法を開拓するのも一つの手です。

知らなかったでは勝手に集客数が減ってしまうので、事前に知ったうえで対策していきましょう。
これから計測などもGA4に変わっていたりと塗装業界のWEBも大きく変わっていきます。
時代に取り残されないように今の内から対策をうって業績アップにつなげていただければと思います。

自社で具体的にどういったことができるのかなど詳しく聞きたい方は是非一度下記資料をダウンロードいただき、無料経営相談の欄にチェックを入れてください。

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少しでも貴社の業績アップにつながれば幸いです。