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ビジネス

【屋根工事会社向け】黒字化するための最短経営法

 
屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆さま。
こんにちは! 船井総合研究所の久保です。

本日は赤字だった会社を以下に最短で黒字化させるか、
その経営法についてお伝えさせていただきます。

 

先日とある新築事業の下請け屋根工事業を
メインに経営される会社様より
「元請けからの金額は変わらないのに、
 材料原価の高騰で利益が圧迫されている」
というご相談をいただきました。

建設業界における平均の粗利率は20〜25%と言われています。
しかし、原価の高騰によりこの水準より下回っている会社様も
多いのではないでしょうか。

そこで本日は黒字経営するために必要な経営法について
お伝えさせていただきます。

黒字化経営に必要な3つのポイントとは…

 

黒字化経営におけるポイントは次の3つです。

①損益分岐となる施工棟数の把握
②2か月先までの完工棟数・入金予定管理
③粗利率の改善

①損益分岐となる施工棟数の把握

自社の損益分岐点を把握されておられますか。

把握をされていない経営者様はまずその把握から始める必要があります。
この損益分岐を算出しないことには、毎月いくらの利益を確保する必要があるのか不明であり、まさに目隠しで経営するに等しいのかと思います。

毎月固定でいくらかかっているのか
1件当たりいくら粗利がでているのか
損益分岐を上回るためには何棟完工しなければならないのか

を把握し、計画的にその損益分岐を上回る計画を作成する必要があります。

②2か月先までの完工棟数・入金予定管理
黒字経営させるための2つ目のポイントは工程管理です。

来月の工事予定が埋まり切っていない
といった会社様も多いのではないでしょうか。

単月での黒字化は容易です。しかし、毎月黒字を継続させるためには、その計画と実行が必要になります。

①で算出した損益分岐を上回る工程組を作る必要があります。

例えば損益分岐となる月間の施工棟数が5棟なのであれば、
必ず毎月5棟以上を完工させられる工程計画を作る必要があります。

基本的には2ヶ月先までの工程を常に損益分岐を超える棟数で
組み続けることができれば安定した収益化を行うことができます。

③粗利率の改善
この損益分岐の考え方での最大のポイントは、1件当たりの粗利率をいかにあげるのか、です。

ⅰ)客単価100万円、粗利率25%、固定費200万円のケース
ⅱ)客単価100万円、粗利率35%、固定費200万円のケースを比べてみると

ⅰ)では損益分岐となる棟数が8棟
ⅱ)では損益分岐となる棟数が6棟となり
粗利率が高いⅱの場合の方が、損益分岐点が低いことがわかります。

理想を言えば、粗利率40%まで高め
業界平均の1.8倍の収益性まで高めることができるよれば
安定した事業経営を行うことができるようになります。

【もっと詳しく知りたい方はこちら】

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
本日は屋根工事業の黒字化・収益化のポイントをお伝えさせていただきました。

ぜひもっと詳しく知りたいという方は収益性を高めるポイントをまとめた資料を作成しておりますので、ぜひお読みいただければと思います。

それではまた、次回のメルマガでお会いしましょう。
次回もお楽しみに。

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