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【号外】太陽光・蓄電池販売客から「新省エネ塗装」で売上2.6億円を作る方法

【号外】太陽光・蓄電池販売客から「新省エネ塗装」で売上2.6億円を作る方法

他社と差別化ができる！あの売上200億円の太陽光・蓄電池販売店R社も実践！！
”今”が時流の新省エネ塗装に参入！

こんにちは、船井総合研究所の川口です。

本日は太陽光・蓄電池販売から住宅塗装事業参入で2年で売上プラス2億円を達成する方法についてお伝えします。

『太陽光・蓄電池販売の次の柱をすぐ見つけないと…』
そうお考えの経営者様も多いのではないでしょうか。

太陽光・蓄電池業界では
・繰り返される制度変更
・FIT法の廃止
・下がり続ける売電価格
など、マイナス要素に数多く直面しております。

しかし、新しいビジネスを始めようにも何を始めたらいいか分からないという方も多いと思います。

そこで、今回お伝えするのは太陽光・蓄電池販売会社だからこそできる住宅塗装事業参入の極意です。
営業2人、施工外注、売上＋２億、客単価160万円・粗利率40％を実現する第2の高収益柱となり塗装モデルについてお伝えします。

住宅塗装事業は、ノウハウがなければなかなか参入することが難しいです。
理由は一般消費者を相手にするためです。
「集客」「営業」をどこから手を付けていいのかわかりにくいと思います。
しかし、太陽光の会社様は成功する確率が高い分野でもあります。

理由は太陽光・蓄電池業界と塗装業界のシナジー効果にあります。
太陽光・蓄電池業界における売電周期やメンテナンス周期は10～20年に対し塗装業界における外壁塗装のメンテナンス周期も10～20年です。
そのため、新築を含むお家に太陽光・蓄電池を設置し、それらのメンテナンス周期に合わせて、OB客に塗装を提案する事ができます。

また、集客から商談、施工まで時間がかかるのに対し、塗装業界では、初回商談から成約まで長くても1ヵ月です。

さらに、一般的な塗装会社では、太陽光設置済のお客様に対し、塗装提案をすることが難しいです。
なぜなら、太陽光の脱着ができない会社様が多いためです。
そのため、太陽光会社様が塗装業界に新規参入することで、既存の塗装会社と比較しても優位な立場になります。

今回から３回シリーズで、新省エネ塗装事業に参入するためのステップを伝えていきたいと思います。
今回は、その中でも塗装事業参入でうまくいくための「WEB集客」のやり方についてお伝えします。

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現在の塗装業界において集客媒体比率のなかで多くを占めるのがWEBサイトの集客です。

実際に、集客が好調な会社様では、多いところでは半分以上の顧客をWEBサイト経由で集めています。

塗装WEB集客において重要なポイントは2つです。

ポイント１．WEBサイトのアクセス数を最大化する
ポイント２．問い合わせをしたくなるような魅力的なコンテンツを掲載する

■ポイント1：WEBサイトのアクセス数を最大化する
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当たり前の話ですが、そもそもホームページが見られていないと、問い合わせがくることはありません。
チラシを撒いていないにもかかわらず「問い合わせが来ないなあ」と言っているようなものです。

まずはホームページのアクセス数を最大化するための取り組みをしましょう。
そのためにはSEO対策やリスティング広告をいかに運用するかが、ホームページのアクセス数を最大化するための鍵となります。

■ポイント２：問い合わせがしたくなるような魅力的なコンテンツを掲載する
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SEO対策で頑張って検索順位1位獲得、あるいは広告表示でアクセス数を集めたとしても、魅力的なコンテンツがないホームページだとお客様は問い合わせてくれません。
皆様も外食をしようとした時にホームページに料理が載ってなかったり、胡散臭かったり、求めている情報が見つからない！ではそのお店には行きませんよね？
それと同じことが塗装業界でも言えるのです。

具体的には、自社で施工した物件の事例や、パック商品、自社の強みなどです。形のない商品である塗装の場合、施工事例が商品のイメージをつけるために有効であり、問い合わせをするユーザーによく見られる傾向があります。

■最後に

多くの会社様は営業力があるので、この考え方を知るだけで大きく変わります。
次回は具体的な船井流塗装モデルの営業の方法についてお伝えします。

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