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オーナーを集める「アナログ集客」と「デジタル集客」

こんにちは。船井総合研究所の森川です。

いつも大規模修繕ビジネスメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!

このメルマガは、大規模修繕を元請化していき経営の一つの柱にしてもらうためにヒントを提供するメルマガになります。今号は、大規模修繕ビジネスの「集客」についてお伝えさせていただきます。

この大規模修繕ビジネスは、賃貸オーナーをターゲットにしており、オーナーが所有しているマンションやアパートの大規模修繕を受注していくビジネスモデルとなっています。

なぜ、賃貸オーナーをターゲットにしているのかは、前回のメルマガがお読みいただければと思います。詳しくはそちらに掲載しております。

では具体的にどのように賃貸オーナーを集客しているのかを解説させていただきますと、「アナログ集客」と「デジタル集客」の二本柱で集客しております。

アナログ集客は、主にセミナー集客とDM(ダイレクトメール)反響を中心に販促しております。地域のオーナーの名簿を取得して、そこへDMをお送りします。その際にDMを普通に送っても反響はでないことが多いので、「オーナー通信」という名目で賃貸オーナーの役に立つような情報を提供していきます。そうするとこのオーナー通信の内容がわかりやすく、修繕に関する自分の悩みであれば、「一度相談してみよう」となり、反響になります。
そして、受け皿を増やすためにもセミナー集客を行っていきます。賃貸オーナーは、投資家の一面も持っていますので勉強好きな方が多いです。だからこのようなセミナーに参加することに抵抗感は少ないです。
このように2つの出口を用意して、アナログ集客をすることでオーナーの修繕に対する緊急度によって反応が変わってきます。

次に「デジタル集客」です。
デジタル集客は、大規模修繕専門のサイトを作ることが第一手段です。この大規模修繕専門サイトは、会社案内や事業の紹介をするだけでなく、賃貸オーナーに有意義な情報を入れないといけません。そこで重要なのは、「初めての方へ」「業者を選ぶ基準」です。

初めての大規模修繕を行う方は、どのように進めたらいいのかわからないです。そこでこちらも売り込み色の少ないコンテンツを用意することで、自社の魅力を伝えていけるのです。

そして「業者を選ぶ基準」を入れておき、自社を選んでもらえるようなコンテンツにしておくことで、やんわりと自社の強みを伝えた時に納得感があるようにしていきます。

このように「アナログ集客」と「デジタル集客」を両方行い複合的に集めることが重要です。賃貸オーナーは、ご年配の方が多いのでアナログ集客だけも十分と考えられている経営者様も多いですが、現在ではスマホで検索する方が多いです。

逆に、「デジタル集客」だけでという方もおられますが、アナログ集客がないと自ら調べないオーナー様も多いです。だからアナログ集客で「認知させて」⇒「検索」させてデジタル集客へ誘導していくことが集客できる方法です。

さらに詳しいことを知りたいと思われた方はこちらのダウンロードに詳細を記載しております。

オーナーを集める「アナログ集客」と「デジタル集客」の極意

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