- 元請け戸建て塗装ビジネスTOP >
- コンサルティングコラム >
- 【注目企業】愛知県で急成長する若手職人社長の元請け塗装ビジネス立ち上げストーリー
【注目企業】愛知県で急成長する若手職人社長の元請け塗装ビジネス立ち上げストーリー
塗装メルマガ読者の皆様
こんにちは!
いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回は、今愛知県で急成長している創業2年の塗装会社様の事例を紹介していきたいと思います。
こちらの会社様は2021年1月時点で下請け比率100%の会社様でした。そこから「脱下請け」を掲げ、ショールームなし、元請け集客・営業に取り組み、元請け事業売上100%、初年度売上1.5億円まで事業を成長されました。
本日はその最大のポイントと、こちらの会社様がご登壇されるセミナーのご案内をさせていただきます。
【会社紹介】
もともと代表は塗装職人として、下請け事業に携わっていらっしゃいましたが、目の前の仕事に追われている日々で利益もなかなか残らなかったといいます。特に、悩みとして持っていたのが、「元請け都合に振り回される」といったお悩みです。
明らかに短い工期、少ない費用で工事の発注があり、職人を遊ばせるわけにもいかず、やむなく仕事を取り続ける日々だったといいます。
そんな中、2020年冬、同じ愛知県内で有名な会社様が実は4年ほど前に元請け化し、そこから急激に成長されたと知り、元請け化に興味を持ち参入の意思を固めました。
「脱下請け」で、「脱忙しいのに儲からない」
これが元請け事業参入の決め手でした。
そして、先日、元請け事業参入から1年が経ち、「この1年間を振り返ってどうでしたか?」とお聞きをすると
「最初に「やる」と決めたことがこの1年を大きく変えたな」
とおっしゃられました。
このコロナ禍で多くの会社様が難しい経営判断を迫られる中で、「下請け」から「完全元請け化」に大きな事業の転換をされたことがこの会社様の急激な事業の拡大を実現したポイントでした。
因みに参入前の年商規模は約3000万円のためこの1年で5倍近くまで業績を伸ばされています。
本日ご紹介した会社様が登壇されるセミナーでは、「実際に何をやったのか?」に絞りお話をいただきます。
「元請け会社の都合に振り回されてしまっており、とにかく忙しい」
「利益が残らない仕事を受けてしまっている」
「毎月安定した売り上げを作り、持続的に成長を続けていきたい」
「自分たちで仕事を取ってきたいがどうしていいのかわからない」
「全国で業績が上がっている塗装店の取り組みを知りたい」
こういったお悩みをお持ちの方にお勧めの内容となっております。
本セミナーで特別ゲストとしてご登壇をいただく会社様はいずれも「元職人社長が脱下請け化を果たし、業績を伸ばされている」会社様でございます。
ぜひ今「下請け事業が伸び悩んでいる」「元請け化をしたい」とお悩みの方はご参加をいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のメルマガもお楽しみに!
「脱下請け」が丸わかり!塗装職人フォーラム2022
【本セミナーで学べるポイント】
・脱・下請け×元請け化モデル
ショールーム店舗を構えて、ホームページやチラシによる集客でも新顧客を獲得していくことができ、仕事がとりづらい時期・地域でも安定して集客が可能
・脱・忙しい
自分たちで仕事の量をコントロールできるようになるため、工事スケジュールを自分たち都合で埋めていくことが可能!
・脱・儲からない
職人を遊ばせないために利益の残らない工事を獲るのではなく、安定した集客を行うことで常に40%の利益が出る工事を獲得できる