粗利率48％！？屋根元請けビジネス超高収益企業の秘密を大公開！

こんにちは！

皆様、緊急事態宣言が延長されている中、いかがお過ごしでしょうか。
このコロナによって引き起こされた不景気により
「新型コロナウイルス感染拡大により業績に深刻な影響が出ている」
「屋根工事の元請けに挑戦したいが何をすればよいのか分からない」
「元請けの入金遅れや、下請け仕事で利益が出ていない」
など、多くのお悩みがあるかと思います。

このメルマガでは、屋根会社の方に対して
高収益経営のポイントをお伝えさせて頂きます。

高収益企業を実現するためのポイントは下記の３つです。
①屋根工事業の元請け化
②利益の取れる商品づくり
③徹底した受注粗利の管理と完工粗利の管理

①屋根工事業の元請け化
下請け工事を中心としている会社であれば
屋根工事業の元請け化に取り組むことで
利益率を高めることができます。

商品の客出し価格を元請け業者に左右されることなく自社で決定でき、
その上、収益性の高い商品を中心に商品ラインナップを構築し、
エンドユーザーに提案することができるからです。

下請け事業を中心にされている会社様でよくお聞きするのが
ハウスメーカーからの依頼は、売上を確保する為に断れない状態にあるが、
売上を維持する事で精一杯になってしまい利益が出ないという悪循環に陥っている
というものです。

高収益企業に向けた第一歩目はまず元請け化することにあります。

②利益の取れる商品づくり
高い粗利率を実現するためにはもちろん利益の取れる商品づくりも必要となります。
粗利額は売上から原価を差し引くことで算出されるため
高単価で受注していくことと同時に
いかに原価を抑えるかという点が非常に重要です。

高収益性を実現している企業は
特約店や加盟店となり、材料をより安価に抑えることで
高い利益率の商品をそろえています。

また、外注職人とは「ビジネスパートナー」であることは忘れてはいけませんが、
外注費に関してもできる限り交渉を行い、利益確保に力を入れています。

③徹底した受注粗利の管理と完工粗利の管理
一般的に、塗装事業で粗利を出していくためには3つのプロセスがあります。
受注粗利確認⇒完工粗利確認⇒PL粗利確認、
の3つのプロセスです。

見積提出前の営業マン＆職人の打ち合わせや、
工程表の共有によりズレをなくし、
半年で粗利率28％から37％までの改善に成功した会社様もあります。

いかがでしたでしょうか。
本日は「高収益」をテーマにお話させていただきました。

そこで、情熱リノベーション株式会社
代表取締役 小河 光司様に
粗利率48%を実現した超高収益経営を
元請け屋根工事業績アップの極意をお話頂きます。

情熱リノベーション様は三重県津市にある瓦店で新築の屋根や外壁の下請工事を行う会社として独立をされました。

その後、法人化を経て現在は雨漏り修理専門店として元請けを開始し、
業界でも今まで取り組みが少なかった
HP ・SNS ・ YouTube といった
WEB 上でのマーケティングに取り組むことにより
屋根リフォームの元請け化に成功されています。

地域密着の屋根工事専門店が
元請けで毎月 40 件以上の問い合わせを獲得する
元請けマーケティング手法を大公開いたします。

当日は、情熱リノベーション株式会社
代表取締役 小河 光司様をお呼びし、
今取り組むべき屋根マーケティング手法や
今後の超高収益企業を実現するための秘訣をご紹介致します。

６月度屋根ビジネス研究会無料お試し参加は
６月１７日10:30~16:30にてオンライン開催いたします。
※参加料金は無料ですが説明会・研究会を含めた開催時間は10:30~16:30となっておりますためご留意ください

・下請け中心だが、戸建て向け反響型の屋根リフォームで業績を伸ばしたい
・屋根工事をチラシ・ＷＥＢで集客したいが、成果の出るやり方が分からない
・自社の扱える目玉商品がない
・屋根修理案件が多く発生しているが、カバー・葺き替えを多く受注していきたい

上記に1つでも当てはまる方には自信をもってオススメできる研究会となっております。

６月１７日10:30~16:30にてオンラインでの開催としております。
無料お試し参加は10名様限定となっております為、
お早目のお申し込みをお勧めしております。

こちらのページよりお申し込みを頂ければと思います。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました！
会の当日、画面越しではございますが、
皆様とお会いことを心よりお待ちしております！

次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに！