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ビジネス

~瓦屋根の全固定化を追い風に!屋根リフォームの集客事例紹介~

 
屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆様

船井総合研究所 伊藤です。

今回も屋根工事業界の皆様が業績UPするような内容を発信していければと思います。

本日の内容ですが、

瓦屋根の全固定化をフックとしたチラシ配布で早速1/4,000の反響率で集客が出来ている事例をご紹介いたします。

令和になり早2年経とうとしておりますが

「新型コロナウイルス感染拡大に伴う新設着工棟数の減少」
「千葉県や福島県を襲った台風、地震などの自然災害」
「消費税率の10%増税による景気変動」
「新築の瓦屋根のガイドライン工法の義務化」
「コロナによる影響を受けた企業の事業再構築補助金」

など様々な変化があったかと思います。

このメルマガをお読みの経営者様にはこの令和時代に時流適応して頂き
業績アップを行っていただければと思います。

それでは事例のご紹介をさせて頂きます。

今回、ご紹介させて頂く事例は千葉県で屋根専門のチラシを配布した事例です。

チラシ配布が3月1日でこのメルマガを執筆している3月5日の速報値では
2万枚のチラシ配布で5件の反響を獲得できております。

一部だけ集客内容を紹介しますが
・板金屋根のリフォーム、樋交換、外壁塗装を考えている
・瓦屋根を板金屋根に葺き替えしたい
・倉庫の屋根修繕依頼
などになっており、見積もりだけで1,000万円以上の見積金額になりそうです。
契約率が50%だとしても500万円はこの2万部のチラシ配布だけで売上があがってくるかと思います。

今月はチラシの配布が後3回あるので、この調子で行くと月の売上高2,000万円をチラシだけで作っていけそうです。

また、皆様気になられているであろうチラシ本体のポイントをご紹介いたします。

詳しいチラシのデザインは無料相談会をご利用いただければと思いますが

当たっているポイントとしては下記です。
①防災ワードを使用している
②価格を前面に出す
③屋根の劣化事例を豊富に乗せている

①防災ワードを使用している
 新築の屋根瓦の全固定化による影響や、地震などの災害の影響で顧客の中で「防災」というキーワードへの関心がたまっています。顧客の防災意識をくすぐれるように「防災」のキーワードを前面に出していくことが今回のポイントです・

②価格を前面に出す
 今回のチラシのターゲットは、「屋根の修理を放置しており、直したいがどれくらいの修理費用か分からない」といった見込みの高い客層の集客です。ですので80㎡の屋根をリフォームした際の金額を屋根材ごとで価格表記をしていきます。

③屋根の劣化事例を豊富に乗せている
 基本的に雨漏り以外で顧客が屋根を気に掛けることは滅多にありません。だからこそチラシに屋根の金属屋根、瓦屋根など様々劣化写真を掲載することで、屋根の劣化意識を高めます。

これらの様にして、屋根リフォームでは集客を行ってきます。

また本日メルマガをお読みいただいた皆様に
全国各地の元請け屋根工事の事例が集まる「屋根ビジネス研究会」のご紹介をさせて頂きます。

屋根ビジネス研究会とは、全国の元請け屋根事業に取り組まれる会社様に向けた会社団体で、
毎月の様に全国の成功事例を講座としてご紹介を行い、全国の屋根会社の経営者様と情報交換ができるプラットフォームです。
次回は4月8日に研究会を開催行います。

今回はメルマガをお読みいただいた皆様に限り無料で研究会をご招待させていただきます。
研究会では屋根専門ショールームでの出店4日間で77組を集客した事例をご紹介させて頂きます。

本日のチラシの詳細のお問い合わせや。屋根ビジネス研究会へのお申し込みは下記よりお願い致します。
https://www.funaisoken.co.jp/study/058815

<開催要項>
4月8日(木) 10:30~16:30
申し込み締め切り:4月4日(日)

今回の研究会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催としております。

各日程とも10名様限定となっておりますが、既に多くの方にお申し込みを頂いております為、お早目のお申し込みをお勧めしております。

お申込みはこちらから
https://www.funaisoken.co.jp/study/058815

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