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【必見】コロナ禍でも業績を伸ばし続けいる塗装会社が行っている事
皆様、こんにちは!
船井総合研究所塗装チームの山本です。
本日は、このコロナの影響が日に日に増していく中、集客・売上を大きく伸ばされた会社様が実施されている事をお伝えできればと思います。
その会社様は、埼玉県草加市に本社がある、株式会社アークス様です。
2年前に住宅塗装に参入をして、2年目で元請けの契約高が3億円を超える見込みの会社様です。
また、アークス様でこのコロナの情勢下で、昨年対比で集客は170%成長、契約高は190%成長されています。
なぜ、短期間でここまで伸びたのか、その秘密は・・・。
理由は明確で、アークス様はコロナの状況下であっても下記の3つの投資を止めませんでした。むしろ、積極的に投資することで市場が落ちる中で圧倒的成長をされています。
投資①人財投資
投資②店舗投資
投資③販促投資
次から上記に関して詳しくご説明させていただきます。
◆投資①:人財投資◆
住宅塗装事業参入前は2人の企業でしたが、参入から2年経ち、14人にまで社員数を増やしました。売上の1%程度を採用費・教育費としてあてて積極的に人財投資を行われています。
◆投資②:店舗投資◆
1店舗目が1番店Gシェアをとれてきた段階で、コロナの状況下でも新店舗を出店されています。もちろん、家賃などの固定費は増えてしまいますが、その分獲得できる市場も増えるので、市場が縮小する中でも集客を増やすことができています。
◆投資③:販促投資◆
また、地域密着で行っているからには反響が鈍っている中でも、お客様との販促上での接触を止めずに未来への投資として販促活動は積極的に行い続けました。
また、地域に根付いた会社としてのポジションを固めるため、野立て看板も増やし、地域内に15本以上の野立て看板を設置しており、認知・販促のための投資を惜しみませんでした。
もちろん、先行きが見通せない情勢下ではありますが、コンセプトをぶらすことなく、上記をやり切られているから伸び切られています。
また、最近では、現場の近隣集客にも力を入れられ、専門人員をつけることで、安定的に集客できるようになってきています。
来年1月22日(金)に船井総合研究所主催の塗装ビジネス研究会1月例会の中で集客大全と題しまして、上記の企業様のようなノウハウを会員様に共有いたします。
会員でない方も過去お試しでご参加いただい事がない企業様であれば、先着10社様限定で1社様1回限り無料でお試し参加ができます。気になる方は下記URLからお申し込みください。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/068162