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元請け屋根工事受注高アップへの挑戦~後編~
「え、そんな事例あるんですね」
屋根ビジネスコンサルティングレポートをご覧の皆さま
こんにちは!
船井総合研究所 屋根リフォームチームの中嶋です。
早いものでもう年末ですね。
Withコロナの時代の年末年始、
巷ではオンライン初詣、などのイベントも催されるそうです。
2021年、よいスタートを切れるよう準備して頂ければと思います!
さて、一番最初のお言葉は、
とある経営者様から言われたことです。
この会社様は元々元請け塗装事業を行っており、
屋根の受注に力を入れていきたいということでご相談を頂いておりました。
その時にお話したのが、
屋根リフォーム専門店チラシを配布し、
22件の反響を獲得・現調反響率は1/7,318をたたき出した事例です。
「え、塗装やリフォームを打ち出さず屋根に絞って配布して、
そんなに現調獲得できるんですね」
とのお言葉を頂きました。
それでは、現調を獲得するための屋根専門チラシとはなんなのか?
下記に2つのポイントを挙げさせていただきます。
ポイントその①:屋根専門店としての強みを打ち出す
・地域密着XX年
・累計施工実績XX件
・屋根工事最大保証XX年
・資格保有屋根職人在籍
・屋根カバー商品が49.8万円~
など、屋根専門店ならではの強みの訴求です。
他リフォーム店・塗装店では出せないような
「屋根らしさ」を出してください。
当然、
「屋根リフォーム専門店」であることも強みの1つです。
また、よく経営者さんにお話頂く内容として
「中嶋さん、うちはそんなに強みなんてないですよ」
とおっしゃられる会社様があります。
しかし、そんなことはありません。
屋根の提案力・自社職人の施工力・保証など・・・
様々な分野から強みを分析してみてください。
きっと、素晴らしい皆様の会社の強みが見つかるはずです。
ポイントその②:自社の取り扱い工事品目をチラシに記載する
・屋根工事
・瓦
・板金
・防水工事
・雨漏り
など、自社が屋根関連で取り扱える工事品目をわかるように、
目立つように記載してください。
顧客は、
「あ、これうちのことだ」と思わなければ、
チラシを手に取ることすらありません。
集客にしても営業にしても、
「これはうちに当てはまることだから読まないといけない」
と思わせなくてはいけません。
さて、ここまでで実際に反響率のよかったチラシを作るポイントを2つ程解説して参りました。
しかし、
・文章では伝わらないから実物を見たい
・チラシ以外の集客手法を知りたい
・そもそも屋根の元請けって受注高伸ばせるの?
と思われる方も多いでしょう。
我々としても、そういったお声に応えるため、
屋根工事業元請け化セミナーを実施することといたしました。
・下請け中心だが、戸建て向け反響型の屋根リフォームで業績を伸ばしたい
・屋根工事をチラシ・WEBで集客したいが、成果の出るやり方が分からない
・屋根専門ショールームの出店方法や、ショールームの中身の仕掛けを知りたい
・屋根修理案件が多く発生しているが、カバー・葺き替えを多く受注していきたい
・屋根カバー葺き替えなどの高単価工事を、契約率60%で受注する秘密を知りたい
上記に1つでも当てはまる方には自信をもってオススメできるセミナーとなっております。
・WEBで20件/月集客する方法
・当たるチラシ3つの法則とは
・契約率60%の営業手法とは
・イベント集客で押さえる項目
・屋根専門ショールームの作り方
など、
屋根工事で受注売上を伸ばしたい方には必須の内容となっております。
1月21日(木)14:00~16:30
1月28日(木)14:00~16:30
1月30日(土)14:00~16:30
の3日程で、いずれもオンラインでの開催としております。
各日程とも10名様限定となっておりますが、
既に多くの方にお申し込みを頂いております為、
お早目のお申し込みをお勧めしております。
こちらのページよりお申し込みを頂ければと思います。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました!
セミナー当日、画面越しではございますが、
皆様とお会いできますことを心よりお待ちしております!
次回金曜の屋根ビジネスコンサルティングレポートもお楽しみに!