【無料】屋根工事会社向け業績Ｖ字回復セミナー

こんにちは！
船井総合研究所　屋根リフォームチームの石川です。

依然としてコロナウイルス終息までの目途が立たない中ですがいかがお過ごしでしょうか。
コロナによる自粛ムードの中で施工延期、現場調査キャンセル、郵送での見積り提出などの事案が多く発生しているかと思います。

また、業界全体の集客数も30%~40%に低下しており、その影響は日々大きくなっている状況です。

ところがこのような厳しい状況下でも適切な販促を行い、集客数を最大化させている会社様や売り上げを落とすことなく業績を維持されている会社様があります。

コロナウイルスの勢いが収まらない中、Afterコロナで終息後の対応を考えていたのでは市場低下に伴い業績は下がってしまいます。

そこでWithコロナで経営を行っていくことが重要です。
Withコロナとはコロナウイルス影響下である現状と向き合うことで対策を講じ、塗装ビジネスにおけるコロナを活用した施策を生み出していくことです。

今回のメルマガでは、Withコロナ取り組み事例の一部をお伝えさせていただきます。

Withコロナで業績を落とさない取り組み

■集客媒体に自社のコロナ対策コンテンツを挿入
業績を落としていない会社様はWEB×チラシ×ショールームに必ずコロナ対策コンテンツをいれています。

①WEB
テレワークや外出自粛の中在宅率が高まっているため、閲覧数が増加しているWEBには必ずコロナ対策コンテンツを挿入することが極めて重要です。
マスク着用や手洗いうがい、ソーシャルディスタンスなどすぐに取り組める内容のコロナ対策であってもWEBに即時反映して訴求をしていく必要があります。
反響がでている会社様のWEBをアクセス解析すると、コロナ対策ページはトップページに次いで見られており、コロナ対策ページを閲覧したユーザーの問い合わせ率は閲覧していないユーザーの3倍となっています。

②チラシ
チラシにもコロナ対策コンテンツの挿入はもちろん必要です。
普段であれば問い合わせ出口を「ショールーム来店」にしているところを「完全来店予約」「出張個別診断」といった形で見せ方を変えることで反響を落としていない会社様もあります。

また、「相談だけでもいかがですか？」といったタイトルに変更し、1件/15,000枚だった反響率が１件/8,750枚に改善し集客を行っている会社様もあります。

③ショールーム
ショールームでは消毒液に設置や空気清浄器、パーテーションでの商談スペースの区分け等の取り組みを行い、その上で完全来店予約予約制に取り組んでいます。時間で分けて1組限定の対応にするなどの取り組みです。

■オンライン商談
LINEなどのチャット機能を用いて簡単相談という切り口から現調案件に繋げている会社様もございます。
また、対面での見積り提出を嫌うお客様には見積りの郵送を行ったうえでZOOMやフェイスタイムなど、テレビ会議システムを活用して商談を行っています。
無料で使用できるシステムなので誰でもすぐに導入可能です。

このようにコロナの影響を受けつつもWithコロナの取り組みを実践し、業績を伸ばされている会社様が多くいらっしゃいます。

今回の塗装メルマガでは取り組み事例の一部分をご紹介させていただきました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
来週木曜日もお楽しみに！