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塗装会社が「今」実行している助成金&補助金活用

 
今回は「塗装会社が「今」実行している助成金&補助金活用」というテーマでコラムを書かせていただきます。

「事業を止めている、会社はありますか?」
4月にお客様からよく聞いた言葉です。

結論、新型コロナの影響で販促活動を自粛した会社は多かったのではないかと思います。
しかしながら、事業自体を止めている会社は今のところはありません。

住宅業界は、飲食店や小売店と比べるとまだ活動ができるため売上を作ることができ危機的な状態に陥ることは少ないのではないでしょうか。

ただ、このような状態が3ヶ月、6ヶ月、1年と続いてくると危機的な状況に陥る可能性はもちろんあります。

だからこそ、今はつぶれない会社の体制をつくることが大事だと思います。

では、そのために一番大事なことは何なのか?
ということですが、それは間違いなくキャッシュフローを良くすることキャッシュストックを増やすことです。

キャッシュフローの改善
勘定合って銭足らずという言葉があるように、いくら決算上はよくてもキャッシュが回ってなければ、資金繰りが悪化して、会社は黒字倒産になる可能性があります。

では、キャッシュフローをよくするための鉄則は、完成工事未収入金(売掛債権)の回収を早め工事未払い金(買掛債権)の支払いを伸ばすことです。PL上では利益がでているように見えても、回収ができていないものはBSに完成工事未収入金として記入されます。
ただ、工事未払い金の支払いをやみくもに伸ばせば、外注業者離れにもなりかねません。

当たり前ですが、入りと出のバランスが入りの方が出を上まわっていれば大丈夫です。
ただ、これも計画的に作る必要があるので、きちんとCF表を作成する必要があります。

つぎにキャッシュストックについてですが、この有事については資金ショートを起こさないように借りれるだけ借りる必要があります。
有事の時期は、ひと月の売上の3ヶ月分はもっておいた方がいいと言われていますが、借入以外に国や県からでている助成金、補助金を有効に使いいかに手許資金を残すのかを考えることが大事になります。

ここに助成金、補助金の一覧を記載します。

①持続化給付金
こちらに関しては詳細が確定次第、中小企業庁から発表予定
⇒お問い合わせ先はこちら
https://www.chusho.meti.go.jp/

②雇用助成金
新型コロナウイルスの影響を受ける全業種の事業者支援として、雇用調整助成金の特例措置のさらなる拡大策である。助成率は最大9割。
⇒問い合わせ先
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10551.html

③小規模事業者持続化補助金」(商工会議所)
ホームページ制作、広告、店舗改修、新商品開発など幅広い目的で利用できる。
⇒問い合わせ先
https://hojyokin-portal.jp/columns/jizokukahojyokin_2020
https://r1.jizokukahojokin.info/files/4715/8520/2459/koubo_r1_ver2.pdf

④時間外労働等改善助成金
テレワークを新規で導入する中小企業事業主に上限100万円の支給
⇒労働者が利用できる特別休暇の規定を整備する中小企業事業主に上限50万円の支給
⇒問い合わせ:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisiki.html
https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000605465.pdf

⑤IT導入補助金
中小企業・小規模事業者を対象に30~450万円の補助額がでます。補助率1/2です。

※なお、地域によっては、各自治体ごとに支援策がある場合があると思うので、そちらも必要に応じてご確認ください。
⇒各エリアの問合せ先一覧:
https://www.smrj.go.jp/news/2020/favgos000000ik2i.html

上記のような色々と企業をサポートする補助金や助成金が出ていますので、うまく活用してキャッシュストックに努めてもらえればと思います。

潰れない会社にするためには、キャッシュフロー、キャッシュストックを増やすことが大事ですが、そもそもの入りが少なければ、なんのために経営をしているのかがわかりません。
むしろROA(総資本利益率)が2%をきっているのであれば、大変な思いをして経営するよりも、2%以上の利回りがある金融商品に投資した方がいいかもしれません。

なんのために経営しているのか?
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