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需要が減っている中でも問い合わせが安定して来るホームページの特徴
皆様、こんにちは。船井総合研究所塗装チームの山本です。
いつもコラムをご購読して頂きまして誠にありがとうございます!
今回は、全国的にWEBからの集客が落ち込んでいる中でも、安定して問い合わせがきているホームページの特徴をご紹介させていただきます。
コロナウイルスによる不安等で問い合わせが減っているという状況もありますが、そんな中でも反響が他社に比べて落ちていない会社様もいらっしゃいます。
集客好調のHPで実践されている3つの特徴
①自社でのコロナウイルス対策の取り組みをホームページ内で明記している
⇒緊急事態宣言が出されたこともあり、エンドユーザーが人との接触や感染リスクを気にするようになっています。いわゆるマスクの着用・ショールーム内の消毒・換気等の対策を行い、ホームページ内でも目立つ場所に自社の行っている取り組みを掲載することで問い合わせしやすくなります。
②オンラインツールの活用を行っている・訴求している
⇒最近では、LINEなどのオンラインツールを活用して商談を進めているケースも増えてきています。相手の顔が見える状態でのテレビ電話などであれば、十分に契約率を維持しながら商談を進めることができます。オンラインでの相談等をできることを訴求することで、問い合わせハードルを下げることができます。
③緊急性の高い雨漏りなどのキーワードから流入させている
⇒外壁塗装などの見込みの高いキーワードでのホームページ流入はもちろんのこと、需要自体が下がっている現状のような場合は、緊急性の高い雨漏り等のキーワードでも広く広告などをかけるようにした方が無難です。営業力は必要になりますが、雨漏り案件からも十分に塗装案件に誘導することができます。
今回の内容は以上です。
上記のような取り組みも含めて、WEBは試行錯誤が行いやすく、すぐに結果に表れやすいコンテンツなので、是非、色々な取り組みを行い、安定的に反響が取れるホームページとなるよう日々改善していっていただければと思います。
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ぜひこの機会にお読みいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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