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【緊急提言】コロナウイルス対策!地方でも業績2倍にするたった1つ方法

こんにちは!
船井総合研究所 塗装チームの中屋です。

現状の皆様の経営はどうでしょうか?
コロナウイルスの影響もあり、景気の状況は大きく変化しております。
今後予想されることは、コロナウイルスの影響が1年ほど続き多くの会社様が不景気の波を受けて、淘汰されることがあるかもしれません。

もちろん政府は、対策を取り、緊急融資を増やしていることでしょう。
しかし、それは一時的な対策であり、大きな問題を解決しないといけません。
それは売上減だということです。売り上げ減を止めないとその分の利益も減ってしまいます。
そうなると、固定費は変わらないと思いますので、損益分岐点を下回ってしまい、赤字へ転落します。

そこで解決策は2つしかありません。
①売上を伸ばす
②固定費を削減する。(地代家賃・人件費・広告費・等)

②の策を取りたい経営者様はおられないと思います。では、①の策を投じないといけません。
しかし、既存事業では売り上げを伸ばすことは難しいと思います。特に地方の会社様では、なかなか売り上げを上げる方法は少ないと思います。

そこで、今回は地方でも売り上げを上げるたった1つの方法をお伝えしたいと思います。
その1つの方法は「新規事業」です。

塗装会社の「新規事業」といっても、飲食店やFC店などの異業種参入をすることではありません。

塗装会社の新規事業は、「住宅塗装」に参入することです。すでに参入している方はその事業を格段に増やす方法をお伝えします。

住宅塗装は不景気にも大きく左右されないものです。なぜなら、住宅は必ずメンテナンスをしないといけないものであり、一般の消費者は一定数考えていることです。また、住宅塗装のメインプレーヤ―は訪問販売が行っております。訪問販売が悪いことではありませんが、一般の消費者はあまり好まない傾向です。

さらに、これからの住宅塗装を行うメインターゲット顧客層は、団塊ジュニアと呼ばれる世代です。この団塊ジュニアは、1971年~1974年に生まれている人のことを指し、日本の人口ピラミッドで2番目に多い層です。この層がこれから住宅のメンテナンスを行う時期へ徐々に入っており、塗装業界のチャンスといわれております。

しかし、この世代は今までのマーケティングでは獲得できない層になっています。今までのメインはチラシ集客が中心になっていると思います。
この顧客の情報取得のメインは、WEBを中心に行っております。また新聞購読をしている人は少なく、チラシを折り込みして集客することが厳しくなっているところもあります。

チャンスは多いですが、その集客が難しくなっております。
裏を返せば、集客方法を確立できれば大きく成長できるチャンスでもあります。

そこで私たちが推奨しているソリューションは、「スマホ集客」x「看板店舗」です。
「スマホ集客」は、メインターゲットが一番情報取得しているのが、スマホ検索です。これに対応しているWEBをつくならければ集客は厳しいです。
次に「看板店舗」は、ショールームの事です。スマホ集客だけでは安心感が足りなく競合と比較した時に負けてしまうことになります。
実際に、長崎県諫早市の田中塗装様はこのソリューションを使い、参入して1年で1.2億円までのばし、全体の売り上げを2.4億円まで伸ばすことができました。

 


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6月には公共系塗装会社様向けのセミナーを開催いたします。

時流のこと~塗装業界の歴史、状況~今の最新ビジネスモデルの話~成功事例のゲスト講和など、
一気通貫した情報が聞き理解できるこの機会にぜひ一度ご参加されることをおススメいたします。

 

 

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