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管理拡大


カテゴリ:
コンサルティングコラム

いつも当メールマガジンを御愛読いただきありがとうございます。

今回は、前回に引き続き管理拡大について触れていきたいと思います。

前回は管理戸数を増加させるための、
社内紹介制度の構築・評価制度についてお伝えさせていただきました。

今回は、会社で取り組むべきブランディングについてお伝えさせていただきます。

地域密着のブランディング戦略

管理戸数を増加させるためには、営業スタッフの個々の営業力だけでは
増加させることはできません。

多く金額をかける大手ほどのブランディングはできなくても、
地域のオーナーに認知していただくブランディングは
必要になってきています。

下記ポイントをお伝えさせていただきます。

オーナー向けのHP制作・改新

まず着手するべきは、オーナー向けのHPの制作です。
こちらはネット普及が当たり前な時代になってきている中で、
どういった会社か、どういった管理をしているのか、
事前に調べることが当たり前になってきております。
また、相続が発生した際に、相続人が確認することは
まずHP情報から調べます。

そういう時代の中で、HPを改新できていない会社が多い印象です。
昔に作った物で、1ページほどで管理内容をさらっと説明している
HPは分かりづらい、あまり力を入れていないといった印象を受けられてしまいます。

ですので、まずは会社のHPとは別で、
自社の管理内容や実績、リフォーム事例等、
しっかりと説明できている、オーナー向けHPの作成が必要になってきております。

看板・電柱広告

次に必要になってくることが、看板や電柱広告になってきています。

こちらは、現在では管理物件等につけていることは当たり前になってきていますが、
野立て看板や、電柱にも自社のブランディングのためにも設置していくことが、
ポイントになります。
オーナーの目に留まる回数を増やす戦略です。
こちらは、以前より使用している会社が減っている印象ですが、
改めて必要になってきている戦略です。
HPやネットでのデジタル広告だけでなく、
アナログの広告を合わせて必要になります。

本社機能

本社機能として、本社の建て替えやリノベーションが注目されおります。
社員の満足度が上がるだけでなく、オーナーへのブランディングになります。

特に応接室等を作ることで、オーナーが来店したくなるような作りです。
建て替えをしたということでオーナーを呼び込む理由にもなりますし、
オーナーからは、行ってみたいと言われるケースが多いです。
来店されることでゆっくり案件に対して話すことも出来ますし、
新規のオーナーからの信頼も変わってきます。

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した取り組み内容は、
実際にHIROTAホールディングス様で実施されている施策になります。
1月17日に弊社オンラインセミナーにて、余すことなくお伝えさせていただきます。

ご興味のある方は、この機会にぜひご参加ください。

セミナー詳細は下記になります。

【管理戸数1,000戸増加】HIROTAホールディングスのブランディング手法とは!?

【開催日時】
1月17日 14:30~17:30(オンライン開催)

【講座内容】
★第1講座★
【年間1000戸以上の管理受託を実現した、受託専任チームの取り組み】
株式会社 HIROTAホールディングス 課長 細川 睦樹 氏

★第2講座★
【管理受託営業社員の育成方法】
株式会社 船井総合研究所 上野 拓也

★第3講座★
明日から実践していただきたいこと
株式会社 船井総合研究所 三上 圭治郎

セミナー詳細・申込はこちらから

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